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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2004.12
- 出版社: 新泉社
- サイズ:20cm/286p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-7877-0412-5
紙の本
ネパールに生きる 揺れる王国の人びと
ヒマラヤの美しい自然に囲まれたのどかな暮らし。そんなイメージとは裏腹に、反政府武装組織マオイストとの内戦状態が続くネパールに通い続ける写真家が、軋みの中に生きる民衆の等身...
ネパールに生きる 揺れる王国の人びと
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商品説明
ヒマラヤの美しい自然に囲まれたのどかな暮らし。そんなイメージとは裏腹に、反政府武装組織マオイストとの内戦状態が続くネパールに通い続ける写真家が、軋みの中に生きる民衆の等身大の姿を活写したフォトノンフィクション。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
八木沢 高明
- 略歴
- 〈八木沢高明〉1972年神奈川県生まれ。写真週刊誌カメラマンを経て、現在フリー。94年よりネパールに通い、児童労働、マオイスト、グルカ兵など、社会問題を中心に取材を続けている。
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ネパールの裏側に潜入したルポライターの写真集兼エッセイ集
2021/04/30 20:11
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投稿者:ひでくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
何となく知っている、というくらいのネパールという国が近年どういう変化を経てきてどういう状況にあるのか、写真と現地で著者が感じたことを述べた文章が生々しく伝えてきました。生きていくのが大変な国ということは何となく感じていましたが、「どう生きにくいのか」が事例を通じて具体的にも理解できたように思います。著者が殺される可能性もあるようなところまで侵入しているのは、すごい覚悟と行動力だなと思いました。