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商品説明
30年に及ぶ実態調査に基づき山村の危機とその再生への途を考察。山村再生がもつ日本社会全体にとっての意味を分析する。限界集落の問題に言及し、「流域共同管理」という広い視野で再生を考えることの重要性などを提言する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 現代山村研究の課題と方法
- 1.現代山村研究の課題
- 2.現代山村の分析手法
- 3.現代山村研究の展開
- 第1章 現代山村と地域資源
- はじめに
- 1.人口の社会減から自然減へ
- 2.現代山村の特質と山村類型
- 3.スギ・ヒノキの人工林型山村の林業労働と地域住民
- 4.山村社会の高齢化と地域資源
著者紹介
大野 晃
- 略歴
- 〈大野晃〉1940年生まれ。長野大学教授。高知大学名誉教授。専門は環境社会学、地域社会学。地域づくりアドバイザー。日本村落研究学会副会長、日本農業法学会、北海道社会学会などの理事を務める。
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