サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

「e-hon」キャンペーン 本の購入でe-honポイントが4%もらえる ~7/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.2 5件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2005/06/01
  • 出版社: イースト・プレス
  • サイズ:20cm/231p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-87257-566-0

紙の本

わが闘争 不良青年は世界を目指す

著者 角川 春樹 (著)

カリスマ・角川春樹が、2年5カ月3日間の刑務所生活から生還した。角川書店時代の父との確執、「出版革命」と称された経営術、麻薬事件、社長追放劇、そして弟との決別…。波瀾の人...

もっと見る

わが闘争 不良青年は世界を目指す

税込 1,650 15pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

カリスマ・角川春樹が、2年5カ月3日間の刑務所生活から生還した。角川書店時代の父との確執、「出版革命」と称された経営術、麻薬事件、社長追放劇、そして弟との決別…。波瀾の人生のすべてを語る。【「TRC MARC」の商品解説】

カリスマ、復活!
日本で最高の「カリスマ」と呼ばれる男が、
2年5ヶ月3日間の刑務所生活から生還した。
角川書店時代の父との確執、「出版革命」と称された経営術、
麻薬事件、社長追放劇、そして弟との訣別……。
波瀾の人生のすべてを語る。
【商品解説】

著者紹介

角川 春樹

略歴
〈角川春樹〉1942年富山県生まれ。國學院大學文学部卒業。75年角川書店の代表取締役社長に就任。76年角川春樹事務所を設立し、映画製作に乗り出す。96年現在の角川春樹事務所を設立。

関連キーワード

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー5件

みんなの評価3.2

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (1件)

紙の本

出版界の異端児、大いに語る

2006/01/11 17:14

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:読み人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書は、出版界の異端児にして、反逆児そして革命児であることは、間違い無しの角川春樹氏による、自伝的エッセイです。

 角川春樹氏は、スサノオの魂を持ち、天の意を得んとし、
又、幼少のころより、UFOの大編隊と遭遇
そして、宇宙人と意思を疎通させ、学生時代は、全学連200人を街頭で
打ち破り、俳句では、芭蕉を超えた、と、言っています。
 なんなんだ、この人のパワーは!?。
決して、この本は、トンでも本では、ありません。
 弟さんや、親父さんのこと、どう思っているのか知りたかったのですが、
弟の歴彦さんと角川からスピンアウトした風に見える
幻冬舎の見城さんには、正直裏切られたと、言う意識が強い
と、語っています。

 弟さんの言い分も聞かないと、判らないのですが、
この本を読んだ感じでは、天才、閃き型で、責めの春樹氏と
秀才型で、協調タイプで、守りの歴彦さんと、言う感じですね、、。
 ただ、革命児と書きましたが、
今や当たり前になっている、文庫にカラーのカバーをつけ
エンターテイメント路線を導入した、
革命家であることは、まちがいないみたい、
その後の、自社本の映画化を含めたメディアミックスの路線は、
ちょっと、後半は破綻した感もあるので、微妙な気がしますが、
(併し、宣伝効果がある販促キャンペーンであることは、違いありません)
春樹氏は、最初に成功させた仕事でも、世界の詩集を刊行しているのですが、
ソノシートを付属させ、もう、
文字情報だけの出版でないことを行っています。
(ただ、昨今の付録付き雑誌も、あまりにもという気がしますが、)

 現在の出版業界に対する提も、勿論していて、
私も、返本率のことや、再販制度は、あまりよく判らないのですが、
発行点数の多さによる、出版社の自転車操業化を批判されています。
これには、上記した、幻冬舎の見城さんへの、批判も含められています。
 今後の春樹氏の、目標は、雑誌「ランティエ」なんかでも
あつかっているそうですが、すばり「不良」
とにかく、枠にとらわれず、自由でいたいと言っています。
 まぁ、出版業界的には、メインストリームは、もう大手に
押さえられている気もするので
 厳しいと思うのですが、角川春樹事務所の仕事に注目したいです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2005/09/12 15:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/12/04 23:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/09/05 17:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/04/21 00:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。