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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 2件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.7
  • 出版社: 小学館
  • サイズ:19cm/239p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-09-387584-7

紙の本

全「歴史教科書」を徹底検証する 2006年版教科書改善白書

著者 三浦 朱門 (編著)

歴史教育は次世代の日本人を育む教育の核心である。中国・韓国からの批判は正しいのか。2006年から使用される8社の中学校歴史教科書の日本史の部分について比較、どの教科書が日...

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全「歴史教科書」を徹底検証する 2006年版教科書改善白書

税込 1,320 12pt

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商品説明

歴史教育は次世代の日本人を育む教育の核心である。中国・韓国からの批判は正しいのか。2006年から使用される8社の中学校歴史教科書の日本史の部分について比較、どの教科書が日本の中学生にふさわしいのかを検証する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

三浦 朱門

略歴
〈三浦朱門〉1926年東京生まれ。東京大学文学部言語学科卒業。「冥府山水図」で文壇デビュー。元文化庁長官。第43回日本芸術院恩賜賞・芸術院賞受賞。99年文化功労者となる。

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評価内訳

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紙の本

扶桑社の教科書の採択が増えることを切に希望する

2005/06/10 00:36

12人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いわ - この投稿者のレビュー一覧を見る

2001に発行された『「歴史・公民」全教科書を検証する』(小学館文庫)の2006年版の本だ。
扶桑社が「新しい歴史教科書」を発行して、他社の歴史教科書も多少は良くなったかと思っていたが、この本を読むとトンデモない事がわかる。扶桑社を除き、どれもこれも、マルクス主義的歴史観、闘争史観、自虐史観べったりで、中国や韓国、旧ソ連に阿るような内容の教科書だ。
多少マシになったのは、ほとんどの教科書で南京事件の犠牲者の数を書かないようになった事だろうか。
こんな教科書では、日本の歴史を理解することなどまず不可能だ。教科書を読めば読むほど日本が嫌になるのは間違いない。学習指導要領とは正反対の結果になってしまう。
この本には公民教科書の比較も書かれている。扶桑社以外は、「公民」という言葉が理解できない不思議な「公民教科書」のようだ。これではろくな大人にならないのではないか。
扶桑社の教科書の採択が増えることを切に希望する。

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紙の本

学習指導要領と教科書検定

2005/08/31 06:21

16人中、16人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BCKT - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は教科書出版会社全8社の歴史教科書を国内史を中心に「比較・検証」したもので,全体的に,扶桑社の評価が高い。印象だけで悪いが,日本文教出版とかいう教科書出版会社は評価が低い。僕は2001年版の扶桑社『新しい歴史教科書』を持っているけど,そんな“右翼”な印象は受けなかった。奥付の執筆者8人のなかに「漫画家」がいるのが大笑いなだけだ。
扶桑社を積極的に評価していることからもわかるとおり,三浦はどちらかというと(というかはっきりと)扶桑社贔屓で,日本史上の諸人物が歴史上,現代日本にどのように貢献したかを説明すべきだという立場であり(扶桑社では263人が取り上げられているのに対し,最も少ない東京書籍では154人),私はまったく知りもしなかった「アルテイ(阿?流為)」「コシャマイン」「シャクシャイン」など非日本人を大きく取り上げている教科書に対する批判は,「中学校学習指導要領」を盾にして強かった。皆さんは彼らをご存知ですか? 原語重視の立場から人名や地名など外国語のカタカナ表記が日本語表記が省かれたまま記載されていることについては,三浦だけでなく僕も納得がいかない。「青島」は読めるけど,皆さんは「ペクチュ」「チャンチェシー」と言われて「百済」「蒋介石」が出てきますか?
指導要領は「我が国の文化と伝統の特色を広い視野に立って考えさせるとともに,我が国の歴史に対する愛情を深め国民としての自覚を育てる」ことを目的としているのだから,扶桑社(263人)以外の教科書,とくに東京書籍(154人)や帝国書院(162人)が検定を通ってしまっているのは不思議。中国に出した「21カ条の要求」も,内容は5つの「要求」と16の“希望”だったらしく(145~6頁),なんだか騙されてた気分。でも入試で「5か条の要求」とか書いたら間違いなく不合格だろうなぁ。

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