青色図書館
著者 林みかせ
一目ぼれのワンピをゲットするためバイトをしようと決めた学校帰り、好条件にひかれ私設「青色図書館」に飛び込んだヒナ。そこで館長兼作家、本オタクの下籠谷と働くことに。手のかか...
青色図書館
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商品説明
一目ぼれのワンピをゲットするためバイトをしようと決めた学校帰り、好条件にひかれ私設「青色図書館」に飛び込んだヒナ。そこで館長兼作家、本オタクの下籠谷と働くことに。手のかかる「先生」に呆れるヒナだが…!?(このコミックスには「【プチララ】青色図書館 story01~04」の内容を収録しています。)
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青はきっと透き通った心
2005/11/05 21:07
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なだれ - この投稿者のレビュー一覧を見る
おもな登場人物は「先生」と「ヒナ」。
ある日ヒナは1万2千円のワンピースが欲しかった所に自給1000円のアルバイトを見つけます。
条件は「本を大切に扱える方」
普段マンガしか読まないヒナですがお金に目がくらんで(ぇ)どんな仕事かわからないままアルバイトに勢いで応募。
「本を大切に扱えますか?」という条件に「はい」と答え無事採用。
そこは先生(=本おたくの館長。エプロンは黒で埃まみれ。ねぐせ。めがね。変な柄シャツ着てる。シャツはズボンにinなどなど…)の私設図書館でした。
そこでヒナは漫画以外読まなかったのにまわりに少しずつ感化されて本を読んでいきます。
そして、1冊の本と出合います。
そして先生も…
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これ以上書くともうネタバレになっちゃいますので書けませんが、とても純水無垢できれいな、不器用だけど優しくて、時々傷ついたりもするけどあったかい陽だまりのようなお話です。
そして、この話に出てくる先生やヒナの他の人たちもそうだと思います。
(コダマさんはさらに歪んでますが。。。)
さらに時々軽く乙女の妄想なども出てきますが(笑)
機会があれば是非とも読んでみていただきたいお話です。