サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 5件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.10
  • 出版社: 草思社
  • サイズ:20cm/269p 図版8枚
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7942-1446-4

紙の本

チョッちゃん

著者 石井 宏 (著)

都心近くの廃屋で捨て犬が持ち前の知恵を働かせ、犬好きの夫婦を巻き込んで子供を見事に育て上げた感動の物語。人間を凌ぐ知恵深さ。涙なしに読めない、放浪犬チョッちゃんの物語。【...

もっと見る

チョッちゃん

税込 1,650 15pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

都心近くの廃屋で捨て犬が持ち前の知恵を働かせ、犬好きの夫婦を巻き込んで子供を見事に育て上げた感動の物語。人間を凌ぐ知恵深さ。涙なしに読めない、放浪犬チョッちゃんの物語。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

石井 宏

略歴
〈石井宏〉1930年東京生まれ。東京大学文学部美学科、フランス文学科卒業。著書に「素顔のモーツアルト」「反音楽史」などがある。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

著者/著名人のレビュー

この本は並の動物もの...

ジュンク堂

この本は並の動物ものではない。観察眼のおもしろさと魅力的な表現で読者をぐいぐいと引き込む、優れた文学作品なのである。

東京山の手での出来事。ある日動物好きの一家西井家の文恵さんが骨と皮ばかりで毛も生えていない哀れな野良犬に餌をやると、びっくりするほどたくさんのドッグフードとミルクを平らげ、腹をぽんぽんにしてよたよたと帰っていった。野良犬は次の日も次の日も現れ、文恵さんは餌をやるが、一向に太る気配がない。

文恵さんはある日野良犬の後をつけていく。すると野良犬は文恵さんを誘導するかのように近くの廃屋に入っていった。見ると、野良犬はゲポゲポとどろどろの液体を吐き出しているではないか。そしてその向こうには黒いものがむらがっていた。文恵さんは思わず「仔犬だわ」と叫ぶ。

著者はこの場面を「吐き出す液体は天のミルクのように見えた。母なることの偉大さ。生の営みのなんという荘厳さ」と書く。

ある日野良犬は仔犬を一匹連れてきた。文恵さんに預けにきたのだ。その後、あと二匹も。

出版ダイジェスト:2006年9月
テーマ『ペットと暮らして気づいた人生の意味…ペットと暮らす―愛すべきペットのすべて』より

みんなのレビュー5件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

可愛いよ、チョッちゃん。

2006/02/27 21:58

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:PNU - この投稿者のレビュー一覧を見る

 毛が抜け、みすぼらしくやせさらばえたメスの野良犬。どうやら彼女には、子犬がいるらしいのだが?動物好きの一家が、野良だった母犬と心通わせた感動のノンフィクション。
 私はどうやら意地っ張りというか天の邪鬼なところがあって、世間が‘感動’とか‘泣ける’などと言うとわざとそういうたぐいの本は読まぬよう避けてきたのだった。なのになぜこのベストセラーの感動本を手に取ったかと言えば、私がそういう性質をも凌駕する程の犬好きだったからに他ならない。
 表紙カバーの写真で、仲良さげに寄り添う二匹の老犬。それに惹きつけられ、手に取ったのが年貢の納め時、事実に基づいて書かれた本書は、私の感動のツボを押しまくる1冊であった。
 犬の親子の情愛が人間のものと変わらず、尊く素晴らしいものであると知った。そして種を超えて、生き物が信頼しあえるということも。何を言ってもチョッちゃんの奇跡の行動という事実の前には嘘臭くなってしまう。動物好きな人であれば、ぜひ一読してみてほしい。
 血統書付きの流行りの犬種のみをありがたがる人もいるが、チョッちゃん(柴犬ということになっているが、実際は柴系雑種ではないかと想像する)雑種であるから一等落ちるなんて考えは愚かだ。チョッちゃんは元ノラであってもかくも賢く、素晴らしい犬なのだから。
p.s.犬の話だけではなく、捨て猫を救うお話&可愛い猫写真も載っているので猫派な人にもおすすめ!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2006/10/25 14:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/02/29 16:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/01/31 13:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/11/22 00:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。