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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2005.11
- 出版社: 平凡社
- サイズ:22cm/213p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-582-47230-3
- 国内送料無料
紙の本
纏足の靴 小さな足の文化史
著者 ドロシー・コウ (著),小野 和子 (訳),小野 啓子 (訳)
纏足は愚かな破壊行為ではなく、意味のある行為であった! 壊された骨ではなく、纏足靴そのものに着目。家族の価値、女性の手仕事、幸福への願い、地方文化などを担い表現する「3寸...
纏足の靴 小さな足の文化史
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商品説明
纏足は愚かな破壊行為ではなく、意味のある行為であった! 壊された骨ではなく、纏足靴そのものに着目。家族の価値、女性の手仕事、幸福への願い、地方文化などを担い表現する「3寸の靴」が語る、まったく新しい豊かな世界。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
ドロシー・コウ
- 略歴
- 〈ドロシー・コウ〉1957年香港生まれ。スタンフォード大学Ph.D.(東アジア史)。コロンビア大学バーナード・カレッジ教授。専攻は、中国および東アジアの女性文化。
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紙の本
纏足そのものの公開はやはりインパクト大
2023/05/01 13:14
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投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者のいうとおり、纏足の運命を変えた、つまり纏足が終息したのは、キャンペーンの力ではなく集会所や学校集会で数多く実施された纏足そのものの公開だった、それはそうだろうな