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歴史認識を乗り越える 日中韓の対話を阻むものは何か (講談社現代新書)
著者 小倉 紀蔵 (著)
靖国問題、従軍慰安婦、南京事件、歴史教科書…。不毛な議論に打たれた61年目の終止符。いびつな情況の淵源を思想的に探り、「ひたすら謝罪」でも「嫌韓・反中」でもない具体的な新...
歴史認識を乗り越える 日中韓の対話を阻むものは何か (講談社現代新書)
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商品説明
靖国問題、従軍慰安婦、南京事件、歴史教科書…。不毛な議論に打たれた61年目の終止符。いびつな情況の淵源を思想的に探り、「ひたすら謝罪」でも「嫌韓・反中」でもない具体的な新しい「解」を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
小倉 紀蔵
- 略歴
- 〈小倉紀蔵〉1959年東京都生まれ。東京大学ドイツ文学科卒業。電通勤務、韓国留学を経て、東海大学助教授。専攻は韓国哲学。NHKハングル講座講師などをつとめる。著書に「心で知る、韓国」など。
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