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- カテゴリ:一般
- 発売日:2006/01/30
- 出版社: エムピージェー
- サイズ:21cm/127p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-89512-540-8
紙の本
フグの飼い方 淡水フグから海水フグまで えっ!フグが真水で飼える?
フグの生息地、淡水フグ、汽水フグ、海水フグの飼い方、水槽セッティングなどを紹介。あまり目を向けることのない沿岸のフグや珍しい淡水フグなど、フグと人間との関わりにも触れたフ...
フグの飼い方 淡水フグから海水フグまで えっ!フグが真水で飼える?
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商品説明
フグの生息地、淡水フグ、汽水フグ、海水フグの飼い方、水槽セッティングなどを紹介。あまり目を向けることのない沿岸のフグや珍しい淡水フグなど、フグと人間との関わりにも触れたフグの博物誌。【「TRC MARC」の商品解説】
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フグを鑑賞する
2018/03/17 20:43
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投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
フグは食用というイメージが強い。さらに海水魚として知られている。確かに高級魚であるトラフグは海水魚である。しかしフグにも様々な種があるようで、中には汽水魚や淡水魚もいる。淡水魚は海水魚よりも飼育が簡単で、手軽にできる点がメリットだ。アカメフグなどは小型でフグ飼育初心者に適しているだろう。中型のメコンフグやミウルスなども一般的な水槽で飼育可能なようだ。一方でムブやファハカなどの大型種は大きな水槽が必要になってくる。
魚の飼育に慣れている人は汽水魚のミドリフグが愛くるしくてかわいい。コミュニケーションが取れて楽しそうだ。海水魚ではミナミハコフグがカラフルで魅力的だ。ハリセンボンは食用でありながら観賞用にもなる。こういった海水が必要なものは飼育が難しいだろうが、魅力的な色が良い。