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- カテゴリ:医療従事者
- 発売日:2006/02/01
- 出版社: 協同医書出版社
- サイズ:30cm/76p
- 利用対象:医療従事者
- ISBN:4-7639-1043-4
紙の本
認知運動療法と道具 差異を生みだす差異をつくる
著者 カルロ・ペルフェッティ (編集),宮本 省三 (監訳),沖田 一彦 (監訳),小池 美納 (訳)
認知運動療法(認知神経リハビリテーション)の基礎理論を紹介。治療に用いる主要な道具ごとにその創造的な使用法を解説する。治療器具の使用が、患者の認知過程と世界とをつなぐ適切...
認知運動療法と道具 差異を生みだす差異をつくる
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商品説明
認知運動療法(認知神経リハビリテーション)の基礎理論を紹介。治療に用いる主要な道具ごとにその創造的な使用法を解説する。治療器具の使用が、患者の認知過程と世界とをつなぐ適切な媒介となることが実感できる書。【「TRC MARC」の商品解説】
傷ついた身体と脳が世界を探索していく
運動機能回復に向けた新しい心理的道具の創造
本書は、認知運動療法(認知神経リハビリテーション)の基礎理論を紹介し、治療に用いる主要な道具ごとにその創造的な使用法を解説したものである。
本書によって、治療器具とは現実世界を切り取ったモデルであり、それを活用することが患者の認知過程と世界とをつなぐ適切な媒介となることが実感できるであろう。
[内容]
基礎理論の解説:認知理論、病理の解釈、訓練の原理、訓練の段階
道具の解説:タブレット、スポンジ、運動軌道板パネル、スティック、アーチ、ブリッジ、ボーゲン、不安定プレート、単・多軸プラットフォーム、ローラーボックス、シーソー等【商品解説】
目次
- 刷新すること,自らを刷新していくこと
- 「差異を生みだす差異」を構築すること
- 第1章 認知理論
- リハビリテーション理論
- 認知理論
- 認知神経的な仮説
- 意識経験
- 第2章 病理の解釈
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