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商品説明
南京大虐殺事件について、歴史教科書問題や戦後補償裁判を通じて発見された新資料を踏まえ、「国際法」「性暴力」「戦争の記憶」の観点から検証。南京事件研究を現代歴史学の中に新たに位置づけ直すために執筆された論文集。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
現代歴史学と南京事件 | 笠原十九司 著 | 9-19 |
---|---|---|
南京虐殺の記憶と歴史学 | 笠原十九司 著 | 21-67 |
南京事件論争と国際法 | 吉田裕 著 | 68-93 |
著者紹介
笠原 十九司
- 略歴
- 〈笠原十九司〉1944年生まれ。都留文科大学教授。著書に「南京難民区の百日」など。
〈吉田裕〉1954年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科教授。著書に「日本人の戦争観」など。
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