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紙の本
ハンセン病重監房の記録 (集英社新書)
著者 宮坂 道夫 (著)
1907年制定の「らい予防法」により強制的に隔離・収容されたハンセン病患者たち。中でも草津・栗生楽泉園には「重監房」と呼ばれる監獄が設けられた。正式な裁判もなく懲罰に苦し...
ハンセン病重監房の記録 (集英社新書)
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商品説明
1907年制定の「らい予防法」により強制的に隔離・収容されたハンセン病患者たち。中でも草津・栗生楽泉園には「重監房」と呼ばれる監獄が設けられた。正式な裁判もなく懲罰に苦しんだ患者たちの記録。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
宮坂 道夫
- 略歴
- 〈宮坂道夫〉1965年長野県生まれ。東京大学で博士号(医学)取得。新潟大学医学部保健学科助教授。専門は生命倫理学・医療倫理学。著書に「医療倫理学の方法」など。
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2018/08/24 05:10
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投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
忘れてはならない人の歴史があり、それを思い起こさせてくれるために本書がある。ハンセン病への人々の対応は決して当該者だけの問題ではなく社会全体で考えるべきことだと思わせてくれる。