投稿元:
レビューを見る
全ては「思考」からはじまり、「行動」を起こし、そのとおりの「結果」が得られる。
使い古された言葉であり、誰でも分かったつもりでいても、なかなか実践できないですね。
●この本の正しい利用方法
一度、頭をすべて白紙にリセット→そのままの内容を受け入れる→計画を立てる→行動する→行動する×2
これだけ。
でも、これを楽しくやるか、イヤイヤやるかで、全ては変わる。
試してみます??
私はオススメします。
投稿元:
レビューを見る
巻頭の
目標を書き出しなさい それを達成するための計画を立て 毎日それを実行しなさい
端的に全てを表している
目標 計画 実行の 考察が21のステップによって書かれています
投稿元:
レビューを見る
1 潜在能力を解き放つ
2 人生の主導権を握る
3 自分の未来は自分でつくる
4 価値観を明確にする
5 本当の目標を定める
6 絶対的な意図を定める
7 自分自身に対する考え方を分析する
8 初めの一歩を踏み出す場所
9 進歩を測定する
10 障害を取り除く
11 専門分野の達人になる
12 しかるべき人たちとつき合う
13 行動計画を立てる
14 時間管理のスキルをマスターする
15 毎日目標を見直す
16 目標を絶え間なく視覚化する
17 潜在意識を活性化させる
18 柔軟な姿勢を持つ
19 生まれ持った創造力を解き放つ
20 毎日何かをする
21 成功するまで粘る
「原因と結果の法則」のジェームズアレン、「人を動かす」のデールカーネギー、「7つの習慣」のスティーブンR・コヴィーなど成功哲学のエッセンスが分かりやすくまとめられている。
投稿元:
レビューを見る
僕が読んだ本の中で最も、
目標達成までの道筋が精錬して体系化してあります。
さすが世界最高のコンサルタントと称される方の本だと感じました。
ですが、かなりのボリュームが凝縮してある本なので、
本気で夢を叶えたい人以外には逆に実践が難しいかもしれません。
なので、情熱を持って成功への階段を駆け上がりたい方にだけ読んでもらいたい。
その方達にとっては、この著者が短期間で大成功を収めたように、
加速成功を叶えてくれる1冊なのではないかと思います。
投稿元:
レビューを見る
◆より良く生きるために、なりたい自分になるために、目標を設定しましょう。目標を設定することで、達成にむけて日々邁進できるはず⇒「成功」
という内容
◇明確な目標のある人へ⇒どう進んだらいいかイマイチわからない、モチベーションを保つため、に読んでみて。
◇はっきりした目標のない人へ⇒目標について考え、自分の目標を見つけることができる、かもしれないよ。
現状にある程度満足している現代日本人(私を含めて)にとっては、ある意味新鮮。自分を見直し、これからどう動いていったらいいかということについて、考え方を学べる。
投稿元:
レビューを見る
仕事やキャリア形成に悩んでいた時期に手に取った本。
実現と成功の鍵は目標設定を適切にし、紙に落とし込むことが必用でそれが非常に大事であるということを書いている。
そしてもちろん実践がなによりも大事。
1日1日の積み重ねが、結果であるという当たり前のことを理解させてくれる本。
モチベーションにつながる。
一日20g減らせば1年で7kg。
そう、当たり前。
だけどすぐ達成しようと1ヶ月で5kgとか目標を立ててしまうのだ。
長期的視野を持ち、そのために行動を落とし込む。
体系だてた考え方は様々なことに応用できるだろう。
休日きちんと書いてある自己分析表をやりこもうとおもいつつ放置・・・
しているので評価なし。
投稿元:
レビューを見る
自分の人生に大きな影響を与えてくれた作品です。読み終えて10ヶ月近くが過ぎその間に2度読み返していますが未だにすべてを実行はできていません。それでも以前の数倍は成果が出せるようになり力がついてきた事を実感できます。
このままじゃだめだという気持ちはあるが、どうしていいか分からない。でも成功したいという方にお勧めです。
投稿元:
レビューを見る
『ゴール―最速で成果が上がる21ステップ』
http://booklog.jp/users/jwtdream/archives/4569649564
著者:ブライアン トレーシー 原著: Brian Tracy,翻訳: 早野 依子
PHP研究所 / 単行本 / 2006-04
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
30日後、あなたの人生は180度変わる!高校中退から世界のトップ・コンサルティングになった秘密とは?普通の人が、一生かけて達成することを数ヵ月で成し遂げる!勝者として一生を過ごす黄金のシステム。
内容(「MARC」データベースより)
30日後、あなたの人生は180度変わる! 高校中退から世界のトップ・コンサルティングになった秘密とは。ビジネスのゴールを達成するための21ステップを紹介し、実用的で確実な目標設定とその達成方法を伝授する。
登録情報
単行本: 271ページ
出版社: PHP研究所 (2006/04)
ISBN-10: 4569649564
ISBN-13: 978-4569649566
発売日: 2006/04
商品の寸法: 18.8 x 13.2 x 2 cm
投稿元:
レビューを見る
この本は、より速く前進したいと思っている志の高い人にお勧めします。
目標を最速で達成するための方法が21ステップに渡り書いてあります。
成功の秘訣を簡潔に言うと、
「目標を書き出しなさい。それを達成するための計画を立て、毎日それを実行しなさい。」
私は会社でストレスが溜まってモチベーションが落ちた時にこの本を読むと元気が湧いてきます。
立ち止まっている時間がもったいないと思い、直ちに目標に向かって行動を始めます。
みなさんの中には、目標を立てるのが面倒だ、と思っている方がいるかもしれません。
確かに、目標を立てることも最初は大変です。
しかし、目標を立てないと、成功できないか、成功するにしてもものすごく時間がかかってしまいます。
時間は有限です。
成功する前に人生が終わってしまうかもしれません。
そうならないために、なるべく早く成功する必要があります。
なので、大変ですが頑張って目標を立てましょう。
それから、目標を立てても達成が難しいし失敗してしまう、という人もいるかと思います。
それは、目標の立て方が悪い場合もありますし、計画や実行の仕方が良くない場合もあります。
また、行動には失敗は付き物で、失敗を恐れることはありません。
失敗から学び成長することができるからです。
目標の立て方、計画や実行の仕方もこの本には詳しく書いてあります。
投稿元:
レビューを見る
成功へと至るまでの道筋を21のステップに分けて解説。
主に、潜在能力にいかに働きかけて、
潜在能力をいかに活用していくか?
が主眼。
潜在意識に関しての基礎知識を学んでいて、
なおかつ、自らに秘められた能力を信じている人、
潜在意識に関する情報を信じている人、
そして、行動していきたい思っている人にとっては、
成功本としてはこれ1冊で十分すぎるほど、
成功哲学が網羅されています。
この1冊を何度も何度も読み直し、潜在意識をプログラムしなおせば、
そのたびに新たな情報が見えてくる。
あとは、成功本を何冊も買い増すよりも、
セミナーに出かけて、形式知ではなく、暗黙知の領域を学び、
また人脈を増やすこと、
成功に必要なスキルを身につけるために、
その分野の本を購入し、勉強する、
スクールへ通う、セミナーを受講していけば、確実に成功への階段を
進んでいけます。
投稿元:
レビューを見る
ブライアン・トレーシーの自己啓発本。
自己啓発本は一時期、かなり読んだ。
メジャーなものはほとんど読んだと思う。
その結果として、自己啓発本にはパターンがあることがわかった。
「すべて自分に責任があると思え」系と「望むはかなう」系と
いわゆるハック系の三パターン。
さらに、日本人の自己啓発本、特に最近の人の本には、
オリジナルはほとんどないということ。
こういうことを踏まえて、すべての要素がバランスよく、
しかも読みやすい本はどれだといわれたら自分は本書をあげると思う。
著者でいえば、ブライアン・トレーシーとアンソニー・ロビンズの二人が
一番わかりやすいけど、アンソニー・ロビンズは完訳されてなかったり、
タイトルが恥ずかしかったりするので、人には薦めにくい。
ブライアン・トレーシーは日本でも人気があるので、その著作のほとんどが
翻訳されているけど、個人的にはこの本が一番完成度が高いと思う。
内容自体は、上記にあげたパターンに則った、よくある内容なので、
説明するまでもないけど、語りが旨いのと、引用が適切なのが他より
いいと思う。
最近は、自己啓発本をあえて読むことはほとんどないけど、
読めば読んだで、新しい発見はある。
今回、読み返してみていいなと思ったのは以下の文章。
「あなたのマイナス感情は、他人にはまったく影響を及ぼしません。
他人に怒りを抱くことは、期せずして相手に自分の感情を
コントロールさせてしまうことになるのです。」
読むたびに気になるところが違うのは少しは成長している
のかもと思った。
投稿元:
レビューを見る
目標設定の方法論が知りたくて何冊か読んだ中で、この本の特徴は「とにかく紙に書いてみる」というシンプルなアプローチで、「自分」が出発点となりあるべき姿をイメージし、可視化するというもの。とにかくやってみよう、と思える良い内容だと思う。
投稿元:
レビューを見る
自己啓発本では一番よくできているのではないかと思う。
一度読んですごく啓発され、読み返してみても参考になることがバランスよく、順を追って展開されるので付箋を立てながら、じっくり読みなおしました。ワーク形式で実用度も高い。買ってよかったと思える本のひとつです。
12年の1月に読み返し、11月ごろから仕事の先行きで迷うこと 多々あり鞄に入れて持ち歩いている。
読み返すたびにポジティブな気持ちになれる。私にとっては最良の指南書。
投稿元:
レビューを見る
著者は、全米でトップ5に数えられる講演家で、営業の神様と言われており、興味を持ったのでいくつかある著書の中からまずこちらを読んでみた。
読み進めていくとどの項目も、気づかされる内容で段々と自分のやるべきこととそれをするモチベーションが上がってくる感じがした。
一つひとつの項目を、自分で理解し行動に変えていくには、一度読むだけでは不十分で、時々読み返したいなと思った。
成功の秘訣をひと言でいうと、
「目標を書き出しなさい。それを達成するための計画を立て、毎日それを実行しなさい」
計画して、実行する。頭の中で、アレをしたいコレをしたいと思ったものを、頭の中だけで終わらせない。
とても前向きにさせる一冊でした。
投稿元:
レビューを見る
久しぶりにビジネス書で星五つです
ブライアントレーシーの本を読み比べようと、計三冊読んだのですが、この本が一番バランスが良いです。
目標達成と聞くと「なんだか自分には難しいのでは」と思いがちだけど、本書の21の方法の内、自分に合うものを2〜3ピックアップして始めるだけでもイイと思う。
「グズグズしてやらないよりも、まずは一歩を踏み出そう。」
そんな気にさせる本ですね