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紙の本
緑のアルダ 第2部3 占い師の宿命 (コバルト文庫)
著者 榎木 洋子 (著)
卑劣な罠にはまり、白い髪の魔法使いラダのしもべとなったウルファ。「守龍探しをあきらめれば彼を返してやる」と交換条件を出され、アルダ・ココたち一行は窮地に追い込まれる。仲間...
緑のアルダ 第2部3 占い師の宿命 (コバルト文庫)
緑のアルダ 第二部 ~守龍編~ 占い師の宿命
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商品説明
卑劣な罠にはまり、白い髪の魔法使いラダのしもべとなったウルファ。「守龍探しをあきらめれば彼を返してやる」と交換条件を出され、アルダ・ココたち一行は窮地に追い込まれる。仲間のために、国の未来をかけた夢を捨てられるのか?夢のために、かけがえのない仲間を切り捨てるのか…?そして大波乱の果てに待つ、占い師の宿命とは—!?守龍への旅路はいよいよクライマックスへ。【「BOOK」データベースの商品解説】
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紙の本
ラダの魔の手が炸裂!の第13巻
2015/09/30 12:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タンスの角に薬指 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「緑のアルダ」シリーズ第13巻です。
魔法使いラダに苦しめられるアルダ達というお話です。
そのラダもルダート王子との関係がうまくいってなくてという複雑な関係。
ラダという人物の性格はどこまでも歪んでいるようで。
アナンシア王女の守龍探しも難航します。
「緑のアルダ」シリーズもいよいよ大詰めとなって来ましたが、どうなるのかちょっと不安な第13巻です。
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空回り
2006/05/05 23:44
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
ラダ、ルダート王子と決別
ラダの巻といって過言ではないですね
全体に動きが無く皆空回りでしたが、とうとうルダが独自の道を進み始めます
守龍世界の謎、「隻眼の女神」とは一体なんなのでしょう