サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.4 3件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.6
  • 出版社: PHP研究所
  • サイズ:20cm/236p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-569-64983-1

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

紙の本

信長軍団に学ぶ処世の法則

著者 加藤 廣 (著)

成果主義であなたは幸せですか? 織田信長の家臣団は現代の企業社会にも似た能力主義・成果主義の組織。そうした組織で働く部下たちの処世術や人心掌握術を描き、中高年ビジネスマン...

もっと見る

信長軍団に学ぶ処世の法則

税込 1,540 14pt

信長軍団に学ぶ処世の法則

税込 1,300 11pt

信長軍団に学ぶ処世の法則

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 7.4MB
Android EPUB 7.4MB
Win EPUB 7.4MB
Mac EPUB 7.4MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

成果主義であなたは幸せですか? 織田信長の家臣団は現代の企業社会にも似た能力主義・成果主義の組織。そうした組織で働く部下たちの処世術や人心掌握術を描き、中高年ビジネスマンの生き抜き方を指南する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

加藤 廣

略歴
〈加藤廣〉東京大学法学部卒業。中小企業金融公庫調査部長、山一證券経済研究所顧問などを歴任。2005年時代小説家に転向。著書に「信長の棺」「秀吉の枷」など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー3件

みんなの評価3.4

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

水平思考で第三の道を探る秀吉

2010/08/08 10:54

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MtVictory - この投稿者のレビュー一覧を見る

 著者が小説「信長の棺」を出したのは何と74歳(2005年)のこと。本書はこれが売れる以前に人事関係の雑誌に連載していたものをまとめた本。信長軍団の武将たちの「処世術」、生き方に迫り、現代ビジネスパーソンが「企業組織で生き残っていくためのヒント」を読み取っている。子飼いの代表・柴田勝家、準子飼いとして秀吉、中途採用者として光秀と荒木村重らを主に取り上げている。言い換えれば、「中間管理職の処世術」の本である。
 「個々の武将に対する視点は、文筆だけに生きてきた歴史小説家たちとは一味も二味も違ったものになっているはず」と、作家転身以前のビジネスの世界での実務経験から来る自負を「まえがき」に書いている。戦国時代は成果主義、能力主義だった。特に武人は、明日は命はないという環境で必死に生きようとしていた。そういう意味では単純に現代のビジネス社会と同列に比較してよいのかとも思う。
 北陸での上杉家との戦いの際に、方面軍の軍団長である勝家と、後詰に派遣された秀吉との諍いは、主君を同じくする組織内での権力闘争、出世競争であった。企業内でもありそうな話だ。急成長する秀吉が面白くない勝家が、彼の弱体化を狙って、精強で知られる上杉軍に秀吉軍を直接ぶつけさせると見て、秀吉は骨折り損はしたくないと戦線離脱、勝手に帰国して、信長にも責められる。それでも、上手く言い逃れして、別の戦いで挽回し、首をつないでいる。
 第七章では秀吉の処世術の見事さを二点挙げている。
 ~上司選びの視点、危機に際しての水平思考
水平思考とは「第三の道を捻り出す思考」だとする。合戦で敵の攻撃に晒されると同時に、組織内ではライバルの出世に対し嫉妬し、足を引っ張る者たちによって窮地に追い込まれることもある。そうした中で秀吉は第三の道を探ることが出来たのが並の同僚たちとは違った点のようだ。そういえば最近、菅首相が「第三の道」云々と発言していたが、秀吉のような妙案を果たして捻り出せるだろうか。
 複数回に渡る一向宗徒の大虐殺に嫌気がさした武将たちは、信長の支持に従わず生け捕りにしたという。徐々に暴君・信長から部下たちの心は離れていった。
 村重が謀反を起こしたときに、改心するよう説得のために向かった黒田官兵衛の息子を人質に取った信長は、官兵衛が戻らないのにキレて、秀吉に人質を斬るよう命じたことがあった。このとき秀吉は人質を隠した。これも命令違反だ。信長は怒りに任せて、秀吉に懲罰を与えそうなものだが、ここも秀吉は乗り切っている。織田家の出世頭の秀吉を切ることはさすがの信長にも出来なかったのだろう。甘いといえば甘い。「信長はダメ上司」という本が書けそうだ。
 著者は光秀の謀反に対して、「単なる私欲で天下を取ろうとするような野心家」ではないとする。それは「良識と勇気のある信長の家臣なら誰もが行なわなくてはならない正道だった」と擁護する。「秀吉が仕切りに主君親子の中国遠征への参加を求めていた本心」は「親子を抹殺する陰謀の可能性」もあるとしている。都から離れた最前線で戦死したように見せかけようと考えていたかも知れない。
 信長のような危険な上司に対しては、「一定の間隔を置き、必要以上に中に立ち入らないこと」、もし間隔を置けないような状況にさせられそうになったら「仮病を使ってでも逃げるべき」とアドバイスする。その距離感のとり方が秀吉は絶妙だったのだろう。信長のような上司が現代にいかほど存在するのかは疑問だが。
 信長の人材登用のうまさが評価されることがあるが、競争させて、有能な者は抜擢して、こき使っただけとも言える。人事をテーマにしている本として、いま「歴史から学ぶとすれば」として、能力主義については「今のような安易な判断基準は持てない。もっと深い、洞察力を要する」、謙虚さや「個性を尊重した多角的判断」を加味するべきで、人間観の根底には愛情も必要だと語る。残念ながら信長にはそうした視点は欠けていた。
 最終的に、信長は上司の器の限界を露呈していき、光秀という良識と勇気のある部下の反逆にあう。ワンマンオーナーの孤独である。経営者はどう処世したものか?

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2009/05/14 00:11

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/04/03 18:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。