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商品説明
宗教を思想史的な意味ではなく、紐帯として形成された社会集団(寺院や教団など)の姿を通して、中世から近世へと移行する時期の都市社会における宗教のありかた、都市社会と宗教との関係を文献史学の方法によって考える論集。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第一部 室町・戦国期
- 第一章 室町期祇園会に関する一考察
- 第二章 戦国期祇園会に関する基礎的考察
- 第三章 戦国期祇園会の神輿渡御について
- 第四章 戦国期祇園会と室町幕府
- 第五章 戦国期祇園会の再興と『祇園会山鉾事』
- 第六章 山門延暦寺からみた天文法華の乱
- 第七章 都市共同体と人的結合
- 第二部 織豊期
- 第一章 山門延暦寺焼討再考序説
著者紹介
河内 将芳
- 略歴
- 〈河内将芳〉1963年大阪府生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。京都大学博士(人間・環境学)。奈良大学文学部助教授。著書に「中世京都の民衆と社会」など。
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