- 販売開始日: 2010/11/30
- 出版社: 小学館
- ISBN:978-4-09-408097-1
世界の中心で、愛をさけぶ
著者 片山恭一
高校2年生の朔太郎と、恋人のアキ。アキの死から、物語は始まる。ふたりの出会い、無人島への旅、そしてアキの発病、入院……。最愛の人を失うとは、どういうことなのか。日本中を涙...
世界の中心で、愛をさけぶ
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商品説明
高校2年生の朔太郎と、恋人のアキ。アキの死から、物語は始まる。ふたりの出会い、無人島への旅、そしてアキの発病、入院……。最愛の人を失うとは、どういうことなのか。日本中を涙させたラブストーリー。321万部空前のベストセラー、待望の電子書籍化!
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せつない
2017/10/17 22:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:L - この投稿者のレビュー一覧を見る
サクとアキの爽やかな恋愛模様がとてもよかった。その分病気に侵されていくアキを見てるのがつらかった。自分ならラストのサクのようなことはできず、ずっとアキのことを引きずるだろうなと思った。
シンプルだからこその良さ
2016/12/23 07:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ココア - この投稿者のレビュー一覧を見る
12年前に一世を風靡した、ドラマの原作。ドラマはこれに、更に肉付けしていたので、ドラマファンの方には物足りないかもしれません。ですが、このシンプルさ故に、より想像力が掻き立てられ、情緒も増すように思えます。久々のセカチュー。懐かしく、そして切ないこの作品は、どの時代にも愛されるのではないかと思いました。
泣ける
2023/06/12 19:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「いま、会いにゆきます」と並んで一世を風靡した、恋愛物語。
私は映画を先に見たのかな、大沢たかおさんの印象が強いです。
サクとアキの軽快な純愛が、アキの白血病により悲恋的要素が強くなっていきます。
泣ける・・・・・・