怖い本6
著者 平山夢明
「雨宮さんは、夜、女友達と電話中に『死ねばいいじゃん』という低い男の声を聞いた。友人の凄まじい悲鳴が聞こえ、電話が切れた。ぞっとして振り向くと、姿見から、にやにや笑った男...
怖い本6
商品説明
「雨宮さんは、夜、女友達と電話中に『死ねばいいじゃん』という低い男の声を聞いた。友人の凄まじい悲鳴が聞こえ、電話が切れた。ぞっとして振り向くと、姿見から、にやにや笑った男が這い出してくるところだった」(「混線」より)――今年も続々と“本当にあった怖い話”が、著者の元に集まって来ました。本書のために書き下ろされた、身も心も凍る実録階段全42話。大好評シリーズ第六弾。
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