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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.7
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社現代新書
  • サイズ:18cm/294p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-149848-7
新書

紙の本

「大きなかぶ」はなぜ抜けた? 謎とき世界の民話 (講談社現代新書)

著者 小長谷 有紀 (編)

おおきな「かぶ」の6つの謎、なぜ「じゅうたん」が空を飛ぶのか、森にお菓子の家があるのはなぜか、世界中の昔話や伝説など、人々の間で伝承されてきた物語が、いかに多様で面白さに...

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「大きなかぶ」はなぜ抜けた? 謎とき世界の民話 (講談社現代新書)

税込 836 7pt

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商品説明

おおきな「かぶ」の6つの謎、なぜ「じゅうたん」が空を飛ぶのか、森にお菓子の家があるのはなぜか、世界中の昔話や伝説など、人々の間で伝承されてきた物語が、いかに多様で面白さに満ちているかを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

小長谷 有紀

略歴
〈小長谷有紀〉1957年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。国立民族学博物館研究戦略センター教授。著書に「モンゴルの二十世紀」「モンゴル風物詩」など。

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みんなのレビュー17件

みんなの評価2.8

評価内訳

紙の本

民話の謎から豊かな人生を

2006/08/26 10:36

9人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:金田 悦二 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「大きなかぶ」の六つのなぞとは?
 なぜ「じゅうたん」が空を飛ぶのか?
 桃太郎の出生の秘密とは!?
 森にお菓子の家があるのはなぜか?  
 民話、伝説、昔話等は実に荒唐無稽である。しかし、その荒唐無稽さには奥深い理由があるのだ。本書では民俗学や口承文芸と関係をもつ分野の研究者たちが幅広い視点から世界の民話に潜む謎を解き明かしながら、変容してきた民話の楽しさ、文化の多様性の大切さを語っている。
また、随所に織り込まれる「若返り・不老不死の願い」「水に棲む妖怪・妖精」「特別な数字」などのコラムも学問の面白さを存分に感じさせる。
 かつて、吟遊詩人が語り、シルクロードの商人が旅で見聞きしたことに多少の味付けをして物語風に語ったというが、そこには単に情報伝達にとどまらず多様な文化が背景にあった。編者は、個別性と普遍性を同時に提供する口承文芸から得られる多様な価値観をグローバル化し、未来社会のデザイン・人生の多様なモデルの提示につなげようとしている。
 絶滅危惧種と憂慮される民話の世界がこんなにも深くて面白いものだったとは。子どもに昔話を語ることは、「大人が自分のために時間をとってくれた記憶が 大切にされた自分 という感覚を育てるだろう。しかも共有した楽しい時間の記憶は大人の生き方にもうれしい影響をもたらすはず」という指摘にはうなずける。民話を読んでみよう、語ってみようと思う。
 新書版で携帯に便利、民話ごとに読み切りなので空いた時間にちょこちょこ読める。「子どもに接する職業であるか否かに係わらず手軽に本書から多様な価値観を摂取してまなざしひとつで人生を豊かにするすべを得ることが期待できる」という。すべての大人たちへの心からのメッセージである。

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紙の本

民話

2023/06/17 10:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「大きなカブ」や「空飛ぶじゅうたん」「桃太郎」といった世界の民話を解説。丁寧に記載していますが、あまり「なるほど」という内容は無かったかな。残念ながら。

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2006/10/11 12:27

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2006/12/11 21:38

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2009/11/29 00:49

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2010/10/09 07:53

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2011/02/06 00:15

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2011/11/04 16:46

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2012/03/20 09:43

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2012/04/16 09:03

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2014/05/10 16:27

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2019/05/01 15:24

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