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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2006.8
- 出版社: 富士見書房
- レーベル: 富士見ファンタジア文庫
- サイズ:15cm/259,6p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-8291-1850-4
紙の本
ダークエルフの口づけ (富士見ファンタジア文庫 ソード・ワールド・ノベル)
著者 川人 忠明 (著)
“ダークエルフの口づけ—それは、死の宣告。”少年アマデオは、ダークエルフの一味に村を襲われ、親類友人を惨殺されてしまう。そして少年自身も追い詰められ、死を覚悟する。そのと...
ダークエルフの口づけ (富士見ファンタジア文庫 ソード・ワールド・ノベル)
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商品説明
“ダークエルフの口づけ—それは、死の宣告。”少年アマデオは、ダークエルフの一味に村を襲われ、親類友人を惨殺されてしまう。そして少年自身も追い詰められ、死を覚悟する。そのとき現れ、彼を救ったのは、美しいエルフの女性ベラだった。数年後、青年に成長したアマデオは、ベラの下で警備兵となっていた。ベラの役職は国の最重要施設の保安主任。だが彼女の正体は、ダークエルフの里から送り込まれた密偵だった—!舞台は、暗黒神信仰が認められ、ダークエルフに市民権が与えられた国、「混沌の王国」ファンドリア。闇よりも深い、ダークエルフの心の裡を炙り出す、待望の新シリーズ開幕。【「BOOK」データベースの商品解説】
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紙の本
ソードワールドに乗っかっただけの小さな世界観
2006/08/27 18:52
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
ダークエルフを主人公としたピカレスク(?)ファンタジー
ダークエルフという特異な種族の精神性や、混沌の王国・ファンドリアの文化が表現できているようには思えなかった
あくまでソードワールドの世界観に則ったスタイルで、独自の世界観を作ろうとする意思が感じられず、いささか期待はずれ
ストーリーもあっさりしていてダークエルフである必要性が感じられない
混沌の王国という割りに独特の雰囲気もなく、新しさがない
まずソードワールドありきで描かれた作品という感じで、ソードワールドを知らない人にはまったく通じないと思います