サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 2.5 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
文庫

紙の本

電光の霊操者 (富士見文庫 富士見ドラゴンブック Role Playing Game)

著者 友野 詳 (監修),諸星 崇 (著),グループSNE (著)

人や生き物の心に眠る衝動や記憶が姿を持ち、超常の力を振るう存在—“ユウレイ”が闇に潜む現代日本。暴走する“ユウレイ”やその力を悪用するものに対し、自らに憑依した“ユウレイ...

もっと見る

電光の霊操者 (富士見文庫 富士見ドラゴンブック Role Playing Game)

税込 638 5pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

人や生き物の心に眠る衝動や記憶が姿を持ち、超常の力を振るう存在—“ユウレイ”が闇に潜む現代日本。暴走する“ユウレイ”やその力を悪用するものに対し、自らに憑依した“ユウレイ”をパートナーとし難事件に立ち向かうものたちは“霊操者”と呼ばれた。客が異常なほどの食べすぎで続々と入院してしまうという謎のレストラン。火災の幻影と共に脱出不可能となったアミューズメント・パークなど、数々の“ユウレイ事件”に“霊操者”たちが挑む!SNEの強力新人・諸星崇が贈る、スーパー・ゴースト・アクション・リプレイ、ルールに先駆けここに発進。【「BOOK」データベースの商品解説】

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価2.5

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

残念ながら、このリプレイからゲームの面白さは伝わりません。

2006/10/02 09:47

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カルバドス - この投稿者のレビュー一覧を見る

 TRPG(テーブルトーク・ロールプレイング・ゲーム)のメジャーどころといえば『D&D』シリーズ、『T&T』シリーズ、『ソードワールド』シリーズと数々あれど、『ガープス』シリーズも忘れてはいけない(シリーズという言い方は少々語弊があり、基本ルール等をまとめた“システム”と呼ぶのが正解だろう)。時には剣と魔法のファンタジー世界を舞台にし、時には西部開拓時代を舞台にし、そして本作のように現代を舞台にすることもあるガープス。ただし、単なる現代物ではなく、幽霊に取り憑かれた者達が主人公というのが、いかにもゲームらしくてイイ。
 主人公たちが幽霊を操って戦う姿は、名作マンガ『ジョジョの奇妙な冒険』を彷彿させる。ある者は幽霊そのものに攻撃させ、ある者は幽霊の能力を身にまとい、悪意をもった幽霊(もしくは操る者)と闘う。その目的は社会平和のためでもあるが、自分達のような幽霊憑きの認知度を高めるためでもある。こうした一般的な現代社会常識との兼ね合いの妙も、このゲームの面白さの一つである。
 さて、本書の本編とはといえば、これがなかなかにコメントしがたいものとなっている。新人GM(ゲームマスター)の成長を描くリプレイはこれまでにも多くあるのだが、それらに比べ文章が素直すぎるというのだろうか、“ゲーム”らしさがあまり感じられないのだ。プレイヤー共々懸命さは伝わってくるものの、“楽しさ”の表現が少なくしかも拙い。読者にゲームの面白さを伝える役目を担うリプレイとしては、どうにも微妙な出来映えだ。
 しかしながら、ガープスの新シリーズである本書を手に取る多くの人は、既に他のガープスやTRPGを知っているだろう。そう仮定するならば、世に出ている多くのリプレイの一つとして楽しめると思う。この新人GMの能力をどこまで信頼して本書を書かせたのか、また、この内容が一般的なリプレイとして通用すると本気で思っているのか、会社(グループSNE)の思惑を推し量ることはできないが、ハッキリ言えるのは、本書は規格外品(アウトレット)であるということ。今後(があるかどうか分からないが)もっと作品を面白くするためには、GMに対するサポートを充実させる必要がある。ガンバレ新人GM!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。