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紙の本
ウェブ2.0は夢か現実か? テレビ・新聞を呑み込むネットの破壊力 (宝島社新書)
著者 佐々木 俊尚 (著)
驚くべきスピードで進化するインターネットの世界。ウェブは世の中を変えるのか、ウェブvsオールドメディア、ウェブ事件簿など、その理想と現実、衝突と融和について日本のインター...
ウェブ2.0は夢か現実か? テレビ・新聞を呑み込むネットの破壊力 (宝島社新書)
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商品説明
驚くべきスピードで進化するインターネットの世界。ウェブは世の中を変えるのか、ウェブvsオールドメディア、ウェブ事件簿など、その理想と現実、衝突と融和について日本のインターネット業界の今をとらえる。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
佐々木 俊尚
- 略歴
- 〈佐々木俊尚〉1961年兵庫県生まれ。早稲田大学政治経済学部中退。毎日新聞社、アスキーを経て、フリージャーナリストとしてIT企業関連の取材を行う。著書に「ヒルズな人たち」「ライブドア資本論」他。
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ウェブ2.0は夢か現実か?
2006/08/12 15:22
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:チュー新井 - この投稿者のレビュー一覧を見る
梅田望夫さんの「ウェブ進化論」(筑摩書房)を読んだ方にお薦めです。特に、読んだけどわかったようでわからなかった貴方、お薦めです。
梅田さんは、21世紀に入ってからのあちら側(ネット社会)の大きな流れと今後の展開を述べていますが、佐々木さんはこちら側(実社会)とあちら側との文明の衝突を、ジャーナリストの視点から鋭く述べています。特に、ライブドアおよびホリエモンに関する分析は、株式投資の視点からではなく、実業からの視点から分析しており、共感するところが多かったです。
是非、梅田さんの本を読んでから、この本を読んで、こちら側とあちら側との広くて深い溝を感じ取ってください。