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中世ヨーロッパの都市の生活(講談社学術文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 9件
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.8
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社学術文庫
  • サイズ:15cm/328p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-159776-0
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

中世ヨーロッパの都市の生活 (講談社学術文庫)

著者 ジョゼフ・ギース (著),フランシス・ギース (著),青島 淑子 (訳)

中世ヨーロッパの都市の生活 (講談社学術文庫)

1,188(税込)

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みんなのレビュー9件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2012/10/15 08:51

投稿元:ブクログ

中世ヨーロッパと言いつつフランスのトロワ1250年というおそろしくピンポイント。立体的に生活が描かれていて息遣いも聞こえるようだ。がもう少し突っ込んだところが欲しくそこが残念。具体例の羅列でなく、成り立ちなど詳しくほしい。

2009/09/19 21:43

投稿元:ブクログ

中世ヨーロッパは人口6000万人。
都市の女性の方が農村よりも生活は楽だった。
多くのユダヤ人がたいていは小額であるが金を貸していた。
アラビア語に通じているということでユダヤ人医者は最前線にあり、その中でも専門としていたのは眼科。
当時の北西ヨーロッパにはパリ、オルレアン、アンジュー、オクスフォード、ケンブリジの5つしか大学がなかった。
自由七科目:文法学、修辞学、論理学の文系と、算術、幾何学、天文学、音楽の自然科学。

2010/07/21 23:25

投稿元:ブクログ

http://plstcblog.blog59.fc2.com/blog-entry-236.html

2011/02/27 21:50

投稿元:ブクログ

「城の生活」「農村の生活」の順番でシリーズ3冊目として読んだが最も良くまとまっていて、資料とストーリーのバランスが取れていて面白かったと思う。
シリーズ全体として面白かったのと、そのなかで一番ということでちょっとオマケして☆5つ。

2010/04/14 13:50

投稿元:ブクログ

中世ヨーロッパ史三部作(農村・都市・城)より、
13世紀のフランス、シャンパーニュ伯領の中心都市トロワでの、
市井の人々の都市の生活が良く分かります。
職人とか商人の暮らし向きについて詳しく書かれてます。
(それにしてもやっぱりお金(苦笑)のハナシばっかり。)
内容を忘れかけているので、もう一度読もう(汗

2011/12/23 10:06

投稿元:ブクログ

この本も創作の資料として知りたいことが載っていたので★5つ。
パリからそれほど遠くないトロワという自治都市の誕生から衰退までを中心に、中世都市の成り立ちと住人の生活を描く。

プロローグでは繰り返される蛮族の略奪から防壁をもつ都市が発達していたこと、エピローグでは経済の複雑化による都市の衰退が説明されている。
その間で市民の一日、主婦の生活、出産と子ども、結婚と葬儀、職人、豪商、医師、教会と大聖堂、学校と生徒、本と作家、演劇、災厄、市政、シャンパーヌ大市などの章立てでそれぞれのテーマについて多少のフィクションを交えて当時の生活について解説している。(ただし資料を挙げられていない内容に関しては何年頃のどの地域で一般的だったのかというあたりがあいまい。)何が書いてあったかメモしようと思ったがあまりに膨大なので断念。こういったテーマで何かを調べたくなった時には再読しようと思う。

2012/10/31 05:13

投稿元:ブクログ

(目次)

シャンパーニュ伯家の系図
謝辞

プロローグ
第一章 トロワ 1250年
第二章 ある裕福な市民の家にて
第三章 主婦の生活
第四章 出産そして子供
第五章 結婚そして葬儀
第六章 職人たち
第七章 豪商たち
第八章 医師たち
第九章 教会
第十章 大聖堂
第十一章 学校そして生徒たち
第十二章 本そして作家たち
第十三章 中世演劇の誕生
第十四章 災厄
第十五章 市政
第十六章 シャンパーニュ大市
エピローグ 1250年以降

訳者あとがき

2013/10/17 07:59

投稿元:ブクログ

書名こそ、『中世ヨーロッパの都市の生活』とあるけれど、漠然と中世を扱っているのではなく、本書に書かれているのは、「1250年のフランスの都市、トロワ」での生活風景です。

目に浮かんで来るようでした。


書かれている内容。
主婦の生活、出産、結婚、葬儀、商人、医師、建築、学校、演劇、そしてシャンパーニュ大市…、などなど。
それらのことを「1250年のフランスの都市、トロワ」で述べています。


歴史を知る上で、当時の具体的な生活風景のイメージをつかむことは重要だと考えますが、そういう意味で、この本は良書かもしれません。

そういうことを抜きにしても面白い本です。

歴史書というより、中世ヨーロッパの都市の当時の、つまり、「1250年のフランスの都市、トロワ」のようすが目に浮かんでくるような具体的な生活の叙述が多く、ルポみたいでした。


本書であった、おもしろい内容をいくつか。

「肉を切るナイフはあってもフォークはまだ発明されていなかった」、「窓はあっても窓ガラスを持っているのは貴族の一部だけだった」

ええっ!みたいな。




あと、今の時代のようにボタンひとつで簡単にコピーできる時代ではない中世。
本は、もちろん筆写。
そこで、筆写した人が、本のしめくくりに、いろいろ書いていたとか。

「これで終わり、やれやれ」。
わかる(笑)。

他には・・・。
「筆写した者が作業を続けられ、よいブドウ酒を飲めますように」
「これでおしまい。先生が太ったガチョウをくれますように」(学生から先生へ、かな)
「筆写した者にいい牛と馬が与えられますように」
「ここまでの苦労にこたえ、筆写した者に美しい女性が与えられますように」
「筆写した者に牛と美しい女性が与えられますように」

じつにさまざま、そして、本音。おもしろい。

『中世ヨーロッパの都市の生活』、「1250年のフランスの都市、トロワ」での生活風景に浸ってみるのもいいかもしれません。

2014/07/20 12:59

投稿元:ブクログ

読みやすく、わかりやすかった。ただ、フランス以外の13世紀の都市もこんな感じだったのかどうかは全然わからなかった。

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