「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
陰摩羅鬼の瑕 分冊文庫版 上 (講談社文庫 百鬼夜行シリーズ)
著者 京極 夏彦 (著)
「花嫁が死ぬんですよ、呪いで」謎の洋館「鳥の城」の主、「伯爵」こと由良昂允は、四度も妻を婚礼の夜に失っていた。五人目の花嫁の命を守るべく、探偵・榎木津礼二郎と、小説家・関...
陰摩羅鬼の瑕 分冊文庫版 上 (講談社文庫 百鬼夜行シリーズ)
陰摩羅鬼の瑕(1) 【電子百鬼夜行】
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
「花嫁が死ぬんですよ、呪いで」謎の洋館「鳥の城」の主、「伯爵」こと由良昂允は、四度も妻を婚礼の夜に失っていた。五人目の花嫁の命を守るべく、探偵・榎木津礼二郎と、小説家・関口巽は、昂允の依頼を受け、白樺湖に向かう。館の住人達の前にして、榎木津はいきなり叫んだ。「おお!そこに人殺しが居る!」。【「BOOK」データベースの商品解説】
伯爵は私を視た。
そして問う。
貴方にとって生きて居ることと云うのはどのような意味を持つのです――。
「花嫁が死ぬんですよ、呪いで」謎の洋館「鳥の城」の主、「伯爵」こと由良昂允(こういん)は、4度も妻を婚礼の夜に失っていた。5人目の花嫁の命を守るべく、探偵・榎木津礼二郎と、小説家・関口巽は、昂允の依頼を受け、白樺湖に向かう。館の住人達の前にして、榎木津はいきなり叫んだ。「おお! そこに人殺しが居る!」【商品解説】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍
陰摩羅鬼の瑕1
2019/11/19 21:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Keito - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつも話が長いので読みきれるかなと思いきやすぐに読めてしまう程に面白い
いつもの榎木津さんや関口さん木場さん等が登場するが中禅寺は話にはのぼるが登場はまだである
しかしながら面白い
今回は鳥の城と呼ばれる建物でおこった長年に亘る未解決事件「花嫁連続殺人事件」らしい