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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2006.10
- 出版社: 富士見書房
- レーベル: 富士見ミステリー文庫
- サイズ:15cm/289p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8291-6371-9
読割 50
紙の本
きりきりなぼくの日常 (富士見ミステリー文庫 星屑エンプレス)
著者 小林 めぐみ (著)
「あなた、女難の相が出ているわ!」ぼく、千高知は道ばたで突然占い師に声をかけられた。いや、それは分かってます!銀河帝国皇女ナオシスタさまの起こした事故に巻き込まれて死亡し...
きりきりなぼくの日常 (富士見ミステリー文庫 星屑エンプレス)
星屑エンプレス2 きりきりなぼくの日常
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商品説明
「あなた、女難の相が出ているわ!」ぼく、千高知は道ばたで突然占い師に声をかけられた。いや、それは分かってます!銀河帝国皇女ナオシスタさまの起こした事故に巻き込まれて死亡し、全身サイボーグとなって生き返るも、軍事機密の固まりになったせいで、皇女のペット(所有物)になるしかなくなって、今日も皇女のワガママに振り回されて、あげくに愛しの同級生ケイマリリに未だ告白できずにいる“ぼく”ですから!!ああ、自分で言ってて落ち込んできた…。そんな時、緊急の連絡が入った。—ケイマリリが連続殺人犯に襲われた!?見舞いに行こうとするが、事件の機密保持のため、関係者以外は面会出来ないとのこと。困ってナオシスタ皇女に相談すると、なぜかぼくとナオシスタさまが殺人事件を捜査する事になってしまって—あれ、女難ってのはこれのこと?小林めぐみが贈るコミカルスペース漫遊記第二弾の登場。【「BOOK」データベースの商品解説】
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紙の本
ドタバタSFミステリコメディ
2006/10/17 21:47
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミステリというかドタバタSFコメディ
連続殺人事件を追うナオシスタと高知ですが、色々な要素が重なり合い様々な所に首を突っ込んでいきます
とにかくSF的なドタバタの連続
元々の連続殺人事件の重要度は低く、バタバタしているうちに真相にたどり着くという感じ
ドタバタに紛れていまいちイメージしにくい部分もあり、じっくり描くところも欲しかった