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紙の本
村上春樹はくせになる (朝日新書)
著者 清水 良典 (著)
なぜ、日本のみならず世界中の読者が、村上春樹に魅了されるのか? 1995年に起こったオウム事件と阪神大震災を描いた作品に注目しながら、初期作品から長篇「アフターダーク」ま...
村上春樹はくせになる (朝日新書)
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商品説明
なぜ、日本のみならず世界中の読者が、村上春樹に魅了されるのか? 1995年に起こったオウム事件と阪神大震災を描いた作品に注目しながら、初期作品から長篇「アフターダーク」まで、主要作品の小説論を展開する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
清水 良典
- 略歴
- 〈清水良典〉1954年奈良県生まれ。文芸評論家。86年「記述の国家 谷崎潤一郎原論」で群像新人文学賞(評論部門)受賞。高等学校国語教諭を経て、愛知淑徳大学教授。著書に「自分づくりの文章術」等。
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村上春樹の読み方その一
2007/02/18 16:46
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:石曽根康一 - この投稿者のレビュー一覧を見る
村上春樹について、書かれた本。
特徴は、1995年を彼の転機だと考えている点か。
しかし、正直に言うと、
『ノルウェイの森』しか読んだことのない
ぼくからすると、ちょっと読んでいて、
分からないところもあった。
村上春樹の作品をほとんど読んでいる人が読んだら、
もっと楽しめるだろうと思う。