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紙の本
メイズプリズンの迷宮回帰 ソウルドロップ虜囚録 長編新伝奇小説 (ノン・ノベル)
著者 上遠野 浩平 (著)
家出中の少女・西秋有香は双季蓮生という不思議な老人と出会い、詐欺罪で服役中の有香の父が計画していた犯罪を実行することになった。「生命と同等の価値のあるものを盗む」と書かれ...
メイズプリズンの迷宮回帰 ソウルドロップ虜囚録 長編新伝奇小説 (ノン・ノベル)
メイズプリズンの迷宮回帰/ソウルドロップ虜囚録
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商品説明
家出中の少女・西秋有香は双季蓮生という不思議な老人と出会い、詐欺罪で服役中の有香の父が計画していた犯罪を実行することになった。「生命と同等の価値のあるものを盗む」と書かれた謎の怪盗ペイパーカットの偽造予告状を使い、保険会社から補償金を騙し取ろうというのだ。双季は保険会社の調査員伊佐俊一と千条雅人に接触。しかし、双季の正体は強大な権力を持つ東澱家に命を狙われる脱獄囚であった。外人傭兵、ベテラン刑事も双季を追う中、やがて彼の哀しい過去が明らかに…。【「BOOK」データベースの商品解説】
家出中の少女・西秋有香は双季蓮生という不思議な老人と出会い、詐欺罪で服役中の有香の父が計画していた犯罪を実行することになった。しかし双季の正体は、強大な権力を持つ東澱家に命を狙われる脱獄囚で…。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
上遠野 浩平
- 略歴
- 〈上遠野浩平〉1968年生まれ。「ブギーポップは笑わない」で電撃ゲーム小説大賞を受賞しデビュー。著書に「殺竜事件」「ソウルドロップの幽体研究」など。
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紙の本
綺麗な謎明かし
2006/11/11 16:23
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
家出少女と脱獄囚の老人との心の交流みたいな物語
妙に不思議な雰囲気があります
脱獄囚・双季の目的が不明瞭だからでしょうか
情報が小出しにされ、色々な角度から少しずつ謎が明かされながら物語が進んでいくのが読み進めたくなります