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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.11
  • 出版社: 幻冬舎
  • レーベル: 幻冬舎新書
  • サイズ:18cm/234p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-344-98007-7

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2週間で小説を書く! (幻冬舎新書)

著者 清水 良典 (著)

小説の楽しみと深さを知り尽くした文芸評論家が、誰もが「才能」を引き出せるように14の画期的で実践的なプログラムを考案。文章力、想像力、構想力が格段にアップし、確実に小説を...

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2週間で小説を書く! (幻冬舎新書)

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商品説明

小説の楽しみと深さを知り尽くした文芸評論家が、誰もが「才能」を引き出せるように14の画期的で実践的なプログラムを考案。文章力、想像力、構想力が格段にアップし、確実に小説を書くことができるようになる!【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

清水 良典

略歴
〈清水良典〉1954年奈良県生まれ。文芸評論家。高等学校国語教諭を経て、愛知淑徳大学教授。86年「記述の国家 谷崎潤一郎原論」で群像新人文学賞(評論部門)受賞。著書に「自分づくりの文章術」等。

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みんなのレビュー36件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

(二週間で小説を書く!)ことをあきらめる本、ではない。

2008/10/29 00:25

7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:セカンド・プラン エトセトラ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「いまさら人に聞けない質問」にも答えてくれる本書が、どことなく「やさしさ」を感じながら読みすすむことができるのは、なぜなんだろう。著者は(自称か他称かは知らないが)「文芸批評家」だそうだ。本書は批評というより、書くことの楽しさ、苦しさ、それを乗り越えるヒントをわかりやすく解説してある。小説に普段、接することがないものにとっては、小説の構造、成り立ち、作家の苦悩が具体的に目に浮かび、とても興味深かった。なかでも十四項目の実践練習課題は「言葉で表現する日常」が基本にあり、考えている以上に基本的ではあるが、難しいものだと感じ入った。
 
 著者は「小説は誰でもかける」「才能とは書き続けることだ」とめげそうな時に、励ましてもくれる。しかし、読めば読むほど、その面白さとともに、困難さが浮き上がってくる。
「本当の”失敗”とは書き上げて発表して、人目に曝されたあとにになってから、ようやくわかるものだ。」「人間は自分の努力していることに執着するものだから、努力して書いていることが”失敗”であるとは認めたくない。もし認めてしまったら書けなくなってしまうからである。」「むしろ”失敗”にあとから気づく経験ができれば、それは損失ではなく獲得なのである。」失敗することを恐れないで”軌道修正を思いつくスキルを身につける経験だ”ととらえることと教えてくれたのが印象的であった。

 本書で特に力が入っているのが「描写とは、小説と読者をつなぐ魔法の通路なのである」という部分だ。客観的描写が読者を主人公と同じ目線に立たせ、感情移入ができる肝であると、その手法を詳述してくれている。
 ひょっとすると本書全体が、最後の一文にめがけての客観描写的構成になっているかもしれない。”あとがき”まで読み進んだ時、読書中に感じてた「やさしさ」への疑問が、解けるとともに涙腺まで緩んでしまった。 「二週間で小説を書く!」の「!」あとに続く言葉は読者次第であるという気づきとともに。

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紙の本

構想力

2023/11/06 12:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

小説を書くための構想力の磨き方について、分かりやすく解説されていてよかったです。いろいろな場面で、役立ちそうです。

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電子書籍

勉強になります。

2021/05/28 20:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hon - この投稿者のレビュー一覧を見る

初めて小説を書いてみたいなと思いましたが、素人がだらだらと書いていたらなかなか進まないなと思い、こちらの書籍を購入しました。小説を書くにあたっての考え方や書く中でのステップ、ポイントが章ごとにまとめてあること、また、各章ごとに課題があることで、期限ンのある中で小説を書く練習ができました。指導書として良書と思います。

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紙の本

書き続けることが才能

2011/10/17 17:10

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:koo± - この投稿者のレビュー一覧を見る

誰にそうしろと言われたわけでもないのに、小説の感想をせっせと書いてるネット書評家たち。程度は様々だろうけど、きっと誰もが一度は思い描いたことがあるんじゃなかろうか。「自分で小説を書いてみたい」と。

小説作法本。著者は小説家と思いきや文芸評論家。説得力あるのだろうか?

あとがきより。「私の肩書きは文芸評論家であり小説家ではない」と信憑性を自ら懸念しながらも「私はたぶん誰よりも小説を読むのが好きで、また読んだ小説のどこが面白くてどこが足りないのかを考えるのが好きである。書かれたものを読んで感想を述べるプロとして二十年間生活してきた」それを特技とも言い切る。趣向が書評系ブロガーとして得るべきものも多いのかなと購読。

「すぐれた選手がすぐれたコーチになれるとは限らない。ちょっとしつこいぐらいに実践的なトレーニングを積み上げることを目標に書かれている」と同じくあとがきより。

読書感想文や小論文のおかげで文章力を鍛えられてきた日本人。しかし「そこからすっぽりと落ちぬけているものがある。これらの力は、全て考えや意見(オピニオン)を書くことばかりなのである。しかし小説を書くのに最も大切な書く力とは具体的な人物や行動や風景を、目の前にあるかのように再現する力、すなわち<描写>力である」

なるほど斬新なアイディアやプロットやトリックを考えることではないのか。SFや本格ミステリなどはこの限りではないとは思うけど。卓越した頭脳も知識も閃きも持たない僕みたいな凡人が、純文学的な小説力を確実に会得するには賢明な方法論かも。これなら努力次第でなんとかなりそうだ。

ワープロの登場によって現代人の文章がごてごてと複雑に長文化していることを指摘。「更に問題なのは書いている当人がそういう表現を『文学』的だと思い込んでいることである」。ギクリ。文書のダイエットと推敲の重要性はどの文章作法本でも共通項。肝に銘じます。

描写力のトレーニングを主体に色々と肥しになることは書かれている。が、ちょっと純文チックな表層に傾倒しすぎかも。文章をそれっぽく形にすることに要点をおいているので、カルチャースクールで開催してもクレームは少ないだろう。先ずは小説の体裁を整え「疑惑の一次予選」を突破せよということか。え、疑惑って? その新人賞選考会の驚愕の実態とカラクリは、みなさんが直接手にとって確かめてほしい。

最後はやはり「才能とは書き続けることである」と締めくくる。それはもちろん書評も同じ。僕の投函に価値があるのか否か? その答えは数年、数十年後の書評投稿履歴の件数に自ずと現れることだろう。

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2007/01/14 14:13

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2008/04/26 20:54

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2009/05/27 13:48

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2010/01/08 14:20

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2010/05/29 22:16

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2010/07/19 00:04

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2016/06/23 20:23

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2011/05/09 10:36

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2009/07/19 00:45

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2011/09/17 00:48

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2012/02/22 00:47

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