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紙の本
機械=身体のポリティーク (青弓社ライブラリー)
身体拡張原理としてのテクノロジーの進展は私たちの身体感覚を希薄化させている。映画・文学・アニメ・マンガなどの領域で描かれる身体に焦点を当て多様なメカニズムを解読して、私た...
機械=身体のポリティーク (青弓社ライブラリー)
税込
1,760
円
16pt
機械=身体のポリティーク
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商品説明
身体拡張原理としてのテクノロジーの進展は私たちの身体感覚を希薄化させている。映画・文学・アニメ・マンガなどの領域で描かれる身体に焦点を当て多様なメカニズムを解読して、私たちがもつ生−政治への欲望を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
「機械=身体」を見つめかえすために | 吉田司雄 著 | 9-13 |
---|---|---|
「からだ」が海を渡るとき | アンヌ=バヤール・坂井 著 | 13-18 |
モダニズム文学と「破砕される身体」 | 押野武志 著 | 19-45 |
著者紹介
中山 昭彦
- 略歴
- 〈中山昭彦〉1959年山形県生まれ。北海道大学教員。専門は日本近現代文学、日本近現代文化、日本映画。
〈吉田司雄〉1957年東京都生まれ。工学院大学教員。専攻は日本近代文学、文化研究。
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