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商品説明
ダンカンやヴィグマンら舞踊家たちと、ニーチェはじめ文学者たちとの交点で、言語と身体、全体性や聖性をめぐる想像力の爆発的展開を捉え、20世紀に芸術や運動の一大結節点となった「踊る身体」の宇宙論的表象を読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 文学における舞踊表象の類型
- 第1章 カオスの創出と遊戯
- 第2章 小コスモスの生成
- 第Ⅱ部 文学と舞踊の交点
- 第3章 比類なき身体
- 第4章 語る身体
- 第Ⅲ部 ユダヤ系女性詩人における舞踊表象
- 第5章 遊戯するオリエント
- 第6章 絶えざる変身
- 第7章 壊れたノモスとコスモスの幻影
著者紹介
山口 庸子
- 略歴
- 〈山口庸子〉1965年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。名古屋大学大学院国際言語文化研究科助教授、ドイツ文学。
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