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紙の本
世界の中心、針山さん 2 (電撃文庫)
著者 成田 良悟 (著)
埼玉県所沢市に住むその男の名前は針山真吉。眼鏡をかけて憎めない顔をしている一般人。父・母・姉・弟の四人家族の世帯主。他に特徴は—特になし。そんないたって普通な針山さんの周...
世界の中心、針山さん 2 (電撃文庫)
世界の中心、針山さん(2)
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商品説明
埼玉県所沢市に住むその男の名前は針山真吉。眼鏡をかけて憎めない顔をしている一般人。父・母・姉・弟の四人家族の世帯主。他に特徴は—特になし。そんないたって普通な針山さんの周囲では、毎度毎度様々な出来事が起きている。狂気の事件に遭遇するタクシーの都市伝説、ヒーローよりも強い無敵な下級戦闘員の悲哀、殺し屋と死霊術士と呪術士のゾンビ戦争、そして、様々な人々が絡み合う惨劇の結末—。果たして、彼が事件を惹きつけるのか、それとも彼が世界の中心なのか!?人気イラストレーターコンビで贈る短編連作、第二弾登場。【「BOOK」データベースの商品解説】
埼玉県所沢市に住むその男の名前は、針山真吉。 眼鏡をかけて憎めない顔をしている普通の人。 父・母・姉・弟の四人家族の世帯主。 他に特徴は──── 特になし。
そんな一般人の針山さんの周囲では、毎度毎度様々な事件が起きている。 狂気の出来事に遭遇するタクシーの都市伝説、ヒーローよりも強い無敵な雑魚戦闘員の悲哀、殺し屋と死霊術師と呪術士のゾンビ戦争、そして、様々な人々が絡み合う惨劇の結末──。
人気イラストレーターコンビで贈る短編連作、待望の第2弾が登場です!【商品解説】
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価値観の反転
2007/03/22 20:05
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
正義と悪が逆転し強者と弱者が逆転する、短編のような長編、もしくは長編のような短編
色々なものが混ざり合いぶつかり合い、反転につぐ反転
狭い世界で特異なキャラクター達がせめぎ合う物語
オチをひっくり返した後でさらにひっくり返し、終わったかと思ったらまだ終わらないというような展開
まるでバラバラの様でいて妙に繋がっているのが面白いです