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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.4
  • 出版社: 幻冬舎
  • レーベル: 幻冬舎文庫
  • サイズ:16cm/264p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-344-40935-4
文庫

紙の本

小生物語 (幻冬舎文庫)

著者 乙一 (著)

多数の熱狂と興奮を喚んだ現代の「奇書」がついに文庫版で登場。希代のミステリー作家・乙一の波瀾万丈、奇々怪怪にして平穏無事な日常が独特の“ゆるゆる”な文体で綴られる。虚実入...

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小生物語 (幻冬舎文庫)

税込 545 4pt

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商品説明

多数の熱狂と興奮を喚んだ現代の「奇書」がついに文庫版で登場。希代のミステリー作家・乙一の波瀾万丈、奇々怪怪にして平穏無事な日常が独特の“ゆるゆる”な文体で綴られる。虚実入り交じった小説家の一六四日間をご堪能ください!文庫書き下ろし日記(三日分)付き。【「BOOK」データベースの商品解説】

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みんなのレビュー112件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

どこまでが本当なのか

2016/01/24 14:16

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たのQ - この投稿者のレビュー一覧を見る

話は取り留めのない日々の出来事から始まるが、いつの間にやら嘘が広がり、書き手の世界に引き込まれてしまう。
作者の持つ想像力の光る一冊である。

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紙の本

日記…?

2015/05/10 19:30

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カモメ - この投稿者のレビュー一覧を見る

乙一先生がHPで公開していた日記をまとめた実話、と見せかけていつの間にか非現実の世界に引きずりこまれる虚実入り混じった私小説でもあります。
日常の延長に悪夢のような世界が待ち受けていたり、くだらなさに笑いが止まらなくなる展開があったりと楽しめます。
自分はは卵かけご飯を作ろうとして卵に逃げられる話で爆笑しました。

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紙の本

小生物語

2013/09/15 12:43

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:空鷺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

乙一先生の日記とても面白かったです自分が小さい頃先生はこんなかんじだったのだと思うと楽しいかったです
ゲーム好きなのでなんだか親近感です

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紙の本

本当のような嘘の話

2009/10/05 01:03

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:k** - この投稿者のレビュー一覧を見る

ブログを本にしましたーという軽いノリの本だけど。
著者自ら、この本は「手抜きのオンパレード」であるから読んでくれなくていいと前書きで断言しているけれど。

乙一氏のブログは真剣に、面白い。
さすが、本業が作家さんの方のかくブログは違うと思いました。
電車の中で何度も吹き出しました。
いゃーはずかしい。

毎日がエイプリルフールかとつっこみたくなるほど、日記の内容が虚実入り乱れており、普段の小説とは違って、よくも悪くも力の抜けた、自虐的な感じが妙に笑いを誘うのです。

たとえば、映画館で赤ちゃんが泣いているのを耳にした乙一氏は、こんな日記を綴っています。
「映画が中盤を過ぎた辺りで、赤ん坊の泣き声が急に消えた。かわりに「ぅぐぅぇぁぁ」という苦しそうな赤ん坊の声が聞こえてきた。母親が中腰になってなにかを強く握り締めているのが影となって見えた。以降、赤ん坊の声は聞こえず館内は静かになった。」

母親が目を血走らせて、赤ちゃんの首をしめている様子がリアルに想像できてひやりとさせられ、随所でそんな想像を膨らませている乙一氏の妄想力に笑いが止まりません。

そして、そんな嘘と嘘の狭間で、作家としての乙一氏の真摯な姿勢や、他の作家さん、編集者さんとの交流やお仕事のやりとり、サイン会の裏話も伺い知ることもできてしまいます。
つまり嘘つき乙一氏とリアル乙一ライフとが錯綜し、一冊で2度おいしいというわけです。

乙一氏の作品のファンの方はもちろん、乙一さんの作品がちょっと気になってるけど読んだことのない方にもお勧めできる一冊です。

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2007/04/19 10:21

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2007/04/22 23:45

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2007/04/26 22:34

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2007/05/08 15:24

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2007/05/01 21:14

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2007/05/08 23:04

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2007/05/09 21:54

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2007/10/12 17:16

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2007/05/15 08:04

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2007/06/07 14:16

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2007/06/09 01:46

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