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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2007.3
- 出版社: 三菱経済研究所
- サイズ:21cm/77p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-943852-19-3
紙の本
消費者の時間整合性の問題
著者 小松原 崇史 (著)
従来の経済学ではあまり考察されてこなかった消費者の時間整合性の問題を、金融資産の役割と関連づけて分析。消費者の行動を明示できるようにモデルを特定化し、その行動と非流動的な...
消費者の時間整合性の問題
税込
1,650
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商品説明
従来の経済学ではあまり考察されてこなかった消費者の時間整合性の問題を、金融資産の役割と関連づけて分析。消費者の行動を明示できるようにモデルを特定化し、その行動と非流動的な金融資産との関係を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章 序論
- 1.1 消費者の計画について
- 1.2 消費者の時間整合性の問題
- 1.3 Laibsonの研究について
- 1.4 本研究の内容
- 第2章 関連研究の紹介
- 2.1 Strotzの浪費の分析
- 2.2 2種類の消費者
- 2.3 2種類の消費者についての詳細な検討
- 2.4 情報の利用
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