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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.6
  • 出版社: 東京創元社
  • レーベル: 創元推理文庫
  • サイズ:15cm/344p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-488-47001-2

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文庫

紙の本

三人目の幽霊 (創元推理文庫)

著者 大倉 崇裕 (著)

衝撃の辞令を受けて泣く泣く「季刊落語」編集部の一員となった間宮緑は、牧編集長の洞察力に感嘆しきり。風采は上がらず食べ物に執着しない牧だが、長年の経験で培った観察眼に物を言...

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三人目の幽霊 (創元推理文庫)

税込 836 7pt

三人目の幽霊

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商品説明

衝撃の辞令を受けて泣く泣く「季刊落語」編集部の一員となった間宮緑は、牧編集長の洞察力に感嘆しきり。風采は上がらず食べ物に執着しない牧だが、長年の経験で培った観察眼に物を言わせ、しばしば名探偵の横顔を見せるのだ。寄席の騒動や緑の友人が発したSOS、山荘の奇天烈も劇的な幕切れはご覧の通り。意表を衝く展開を経て鮮やかに収斂する、妙趣あふれるデビュー連作集。【「BOOK」データベースの商品解説】

衝撃の辞令を受けて泣く泣く「季刊落語」編集部の一員となった間宮緑は、牧編集長の洞察力に感嘆しきり。風采は上がらず食べ物に執着しない牧だが、長年の経験で培った観察眼に物を言わせ、しばしば名探偵の横顔を見せるのだ。寄席の騒動や緑の友人が発したSOS、山荘の奇天烈も劇的な幕切れはご覧の通り。第4回創元推理短編賞佳作の表題作など5編を収める。意表を衝く展開を経て鮮やかに収斂する、妙趣あふれるデビュー連作集。解説=佳多山大地【本の内容】

収録作品一覧

三人目の幽霊 9-78
不機嫌なソムリエ 79-144
三鶯荘奇談 145-212

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みんなのレビュー34件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

今度はシリーズ買いだ。

2019/05/06 10:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

『三人目の幽霊』は、名前買いをした。
大倉崇裕といえば、「福家警部補」シリーズの作者だ。
福家シリーズは面白い。
だから大倉作品は面白いはず。
そういう論法で購入に至ったのだが、この論理は正しかった。
落語雑誌の編集者を探偵役にして、日常の謎を解く、と思っていたら、日常の謎を超えた犯罪の領域にまでふみこむ。
落語ネタの話など、読んでいると北村薫のシリーズと勘違いしそうなほど、良質である。
続篇を買おう。
今度は名前買いではなく、シリーズ買いだ。

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紙の本

落語絡みの短編集。鮮やかな、お手並み拝見!

2007/06/23 09:25

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴぃたぁ・パンダ - この投稿者のレビュー一覧を見る

編集部コメント
年四回発行の落語専門誌「季刊落語」の編集部は、落語に免疫のない新米編集者・間宮緑と、
この道三十年のベテラン編集長・牧大路との総員二名。
並外れた洞察力を持つ牧編集長の手にかかると、寄席を巻き込んだ御家騒動や山荘の摩訶不思議、
潰え去る喫茶店の顛末といった〈落ち〉の見えない事件が、信じがたい飛躍を見せて着地する。
時に掛け合いを演じながら、牧の辿る筋道を必死に追いかける緑。
そして今日も、落語漬けの一日が始まる……。
「三人目の幽霊」「不機嫌なソムリエ」「三鶯荘奇談」「崩壊する喫茶店」「患う時計」の五編を収録。
=====
*「三人目の幽霊」
人物紹介を始め、さりげなく落語の世界も、簡単に説明している。
押し付けがましさが無く、寄席に行ってみようかな?なんていう気にさせる。
落語という世界に、素養が無くても楽しめる。
高座では、なぜか、トラブル続きの昨日今日。
明日からは、15年来の確執が続く、二門会が、、、
さて、悪質ないたずらの犯人は?「緑」の唯一の上司の「牧」に白羽の矢が立った。
犯人探しの中に浮かび上がる、15年前からの確執の原因とは?
題名に幽霊が入っているが、死人が出るわけではない(謎
*「不機嫌なソムリエ」
「緑」の高校の頃からの大親友「恭子」が、ソムリエとして憧れのレストランで仕事をするようになった。
ところが、ある日突然、尊敬するソムリエが消えた?
*「三鶯荘奇談」
「緑」が、三鶯亭一門から、子守を頼まれる。噺家の1人の奥さんが、交通事故で入院。
噺家も巡業で色々なところへ行くが、連れて歩くのは、子供にとってはかなりハード。
それで、三鶯亭一門の別荘へ女性噺家が面倒見る筈が、女性噺家にもテレビ出演の噺が、、、、
ということで、ピンチ・ヒッターとして、「緑」が借り出されることになるが、、、
「緑」のピンチに、駆けつける「牧」。さて、間に合うのか?
*「崩壊する喫茶店」
「緑」の祖母が登場するエピソード。この頃様子がおかしい、「緑」の祖母。
「緑」が呼ばれ、見せられたのは、白紙の絵。祖母は、視力が無く、本人は、大昔、初恋の思い出の作品を貰ったというが、「緑」は白紙だとはどうしても言えない。
地元のコーヒー店で、「牧」が、祖母の知り合いだったことが判明。
そして、「緑」のお気に入りの、喫茶店が改装を理由に工事を開始したが、いつの間にか中断。そのうち、廃墟のように、、、、、
さて、「白紙の絵」の真相は?
*「患う時計」
最終話も寄席から。
今日は寄席にテレビクルーが入る。だが、トラブル発生!
折りしも、菊朝、菊丸の二門会中。
そこへ、今回のトラブル。
「牧」があぶりだす、真相とは?
===
みんな良い話だと思う。人が死ぬことも無いし、、、、(死んでしまった人の話はあるが)
ほのぼの系だと思う。
私が、好きなのは、、、、、と、どれかを選ぼうとしたが、どれも良くて選べない、、、、 _|‾|○
お勧めは、全部!(苦笑
続編も出ているようである。是非読みたいものだ。
が、こんなに現実逃避して、よいんだろうか?(自爆
http://ameblo.jp/ye0329/

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電子書籍

落語の世界もドロドロしてるの?

2012/10/02 00:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:LEGEND - この投稿者のレビュー一覧を見る

噺家が出てくる連作推理ものだと、今まで北村薫「空飛ぶ馬」の円紫師匠の印象が強かった。期待を裏切られるのが嫌で、こわごわと読み始めたが、探偵は編集長で、いくつかの話は落語と関係ない舞台で起きるし、これはこれでありだ。「崩壊する喫茶店」とか「患う時計」とか何のこっちゃみたいなタイトルも読むとなるほどで、落語のオチみたいな味があってよい。個人的には、三つ目の話はサスペンスっぽく、臨場感があって一番よかったかなと。

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2008/06/19 21:24

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2008/04/05 00:00

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2008/09/24 10:45

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2008/11/18 22:35

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2009/02/21 19:47

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2009/02/23 00:17

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2009/05/13 13:09

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2009/05/17 16:15

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2009/07/26 20:37

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2008/07/04 22:41

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2010/03/18 20:29

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2011/01/29 16:55

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