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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.7
  • 出版社: 角川学芸出版
  • レーベル: 角川文庫
  • サイズ:15cm/224p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-115914-9
文庫

紙の本

俳句歳時記 第4版 秋 (角川文庫)

著者 角川学芸出版 (編)

秋は春と並んで情感豊かな季節。立秋を迎え、残暑厳しい中に感じられる秋の気配。晴れた秋の日は空気も水も澄み、まぶしいまでの光に満ちています。読書に最適な夜長の季節でもあり、...

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俳句歳時記 第4版 秋 (角川文庫)

税込 524 4pt

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商品説明

秋は春と並んで情感豊かな季節。立秋を迎え、残暑厳しい中に感じられる秋の気配。晴れた秋の日は空気も水も澄み、まぶしいまでの光に満ちています。読書に最適な夜長の季節でもあり、農作物も稔りの時を迎えます。爽やかな季節ですが、やがて朝晩の寒さを感じるようになり、身にしみる風のなか、秋思を覚えることも。花野であれほど鳴いていた虫の音もいつしか絶え、厳しい冬へと向かってゆきます。秋を多彩に感じさせる一冊。【「BOOK」データベースの商品解説】

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みんなのレビュー1件

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評価内訳

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紙の本

今日、十一月七日は立冬です。

2008/11/07 21:12

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:サムシングブルー - この投稿者のレビュー一覧を見る

 十月の初旬に安芸の宮島を訪れ、私の俳句の第一歩が始まりました。俳句の約束事のひとつは、「季語」を入れることです。『歳時記』を持っていなかったのでさっそく購入しました。たくさんあるなかで角川文庫『俳句歳時記第四版』を選びました。新年、春、夏、秋、冬と五冊の文庫本でした。最初に手にとったのは『歳時記 秋』です。『序』のはじめに「季語には、日本文化のエッセンスが詰まっている。」、終わりに「二十一世紀に長く使用され、読者諸氏の句作の助けとなるならば、これに勝る喜びはない。」と、書かれていました。『序』を読んだだけで編集者の熱い思いが感じられ、胸が高鳴りました。次に『凡例』、『目次』となり、時候・天文・地理・生活・行事・動物・植物の順に季語が並び、最後に総索引が載っています。
最初の季語は
【秋あき】 三秋 九秋 金秋 白秋 素秋 白帝
 季語の解説があり、例句が載っています。
最初の例句は
 此秋は何で年よる雲に鳥   芭 蕉

 『歳時記』は玉手箱です。どこを頁を開いても美しい日本語が並んでいます。その美しさに魅了されます。
時候の季語「冬近し(ふゆちかし)」の傍題の「冬隣(ふゆどなり)」
秋の天気は気まぐれです。しかし一歩ずつ確実に立冬に向かっていきます。冬に近づいていく、寄り添っていくさまが感じられます。
生活の季語「火恋し(ひこひし)」
なんて美しい日本語でしょう。先人たちの声が聞こえてくるようです。

 安部元気・辻桃子著『俳句入門・再入門』の本のなかで「季語」の「本意」をしっかり知り、短い言葉でできるだけ深く、広く、大きなものを伝えることが重要であると書かれています。まずは季語の本意を知ることが私の俳句の第二歩の始まりです。
 今日、十一月七日は立冬です。

  歳時記をめくるとそこに霜の花

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