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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.7
  • 出版社: 河出書房新社
  • サイズ:20cm/300p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-309-20477-2

紙の本

クレイ

著者 デイヴィッド・アーモンド (著),金原 瑞人 (訳)

これが正真正銘、本物のモンスターのつくり方だ、デイヴィ。生と死の間で引きずりまわして、苦しませて、怖がらせる—町へ越してきた少年スティーヴンのいうままに粘土男に生命を与え...

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クレイ

税込 1,760 16pt

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商品説明

これが正真正銘、本物のモンスターのつくり方だ、デイヴィ。生と死の間で引きずりまわして、苦しませて、怖がらせる—町へ越してきた少年スティーヴンのいうままに粘土男に生命を与える儀式を手伝ったデイヴィ。その直後に憎んでいたけんか相手が死んだと知って、とんでもない怪物をつくり出してしまったと気づき…。善と悪の境目を問いかける、現代版『フランケンシュタイン』カーネギー賞、コスタ賞(旧ウィットブレッド賞)受賞作家、最新作。【「BOOK」データベースの商品解説】

町へ越してきた少年スティーヴンのいうままに粘土男に命を与える儀式を手伝ったデイヴィ。その直後に憎んでいたケンカ相手が死んだと知って、とんでもない怪物をつくり出してしまったと気づき…。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

デイヴィッド・アーモンド

略歴
〈デイヴィッド・アーモンド〉北イングランドの炭鉱町に生まれる。「肩胛骨は翼のなごり」でカーネギー賞、ウィットブレッド賞、「火を喰う者たち」でボストングローブ・ホーンブック賞、スマーティーズ賞ほかを受賞。

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評価内訳

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紙の本

不気味なのに、美しい。

2007/08/24 01:08

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:求羅 - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公の少年・デイヴィが住んでいる町に、一人の少年が越してきた。スティーヴンと名乗るその少年は、父親が死に母親も病気で入院したため、遠縁の叔母の家に身を寄せることになったのだ。デイヴィは、気味の悪いスティーヴンに誘われるまま、粘土で作った人形に命を与える儀式を手伝うことになる。そして、その人形が動き出して・・・。

 『肩胛骨は翼のなごり』からデイヴィッド・アーモンドの作品を読んできたが、本書は、これまでの中で最も不気味な作品である。死や暴力といったものが色濃く現れ、メッセージ性も強い。
 あとがきで金原瑞人さんが、「アーモンドの作品は、はずれがない」と書いているが、それはちょっと褒めすぎだろう。『秘密の心臓』は、私には完全に「はずれ」だった。
 だが、この作品は良い。アーモンド作品の魅力は、現実世界の中に、ありえないような不思議な現象がすっと溶け込んでいるところにあると思う。
 本書では、お酒やタバコをくすねたり、悪態をついたりケンカをしたり、異性を気にしたりといった、子供から大人に変化する年代の少年の姿が生き生きと描かれる。一方で、粘土の人形が動き出したり、人が突然消えたりといった現実には考えられない出来事も起こる。異質な要素が入ることで、登場人物たちの心理がより浮き彫りにされる、というのは、アーモンド作品の特徴なのかもしれない。

 前半は、少年たちの日常が穏やかに綴られるが、“クレイ”と名づけられたモンスターの誕生で闇の世界が侵食してくるところから、一気に読ませる。ごく普通の少年・デイヴィが、不遇な家庭環境で歪んでしまったスティーヴンの邪悪な行為に加担し、罪悪感に追いつめられていく様子が、重苦しいほどの緊迫感を持って迫ってきて、鳥肌が立つ。
 この、今にも崩れ落ちてしまいそうな危うい状況をどう収束させるのだろうと思っていると、ラストは何事もなかったかのように穏やかに幕を閉じる。謎めいた部分は残されているが、この物語はこういう形でしか終われないのだろう。
 ダークな作品なのに不思議と希望を感じるのは、クレイジー・メアリーの存在が大きいと思う。信仰深く風変わりなために周囲からクレイジー(きちがい)扱いされているおばあさんだが、もしかすると彼女が本書の中で一番純粋な精神の持ち主なのかもしれない。適度に善良で適度に邪悪な人が多く存在する世界では、あまりに純粋な人間は浮いてしまう。
 悪の象徴のようなスティーヴンの登場で始まる物語が、クレイジー・メアリーの場面で終わることに、作者の肯定的なメッセージを感じるのだ。そしてそれが、「神様はいるの?」というデイヴィの問いかけに対する答えにもなっているのだろう。

 ただ、翻訳で難を挙げると、少年たちの会話によく出てくる「あいよ」という言葉づかいが、妙に気になった。「ああ」という意味合いの言葉をこの土地のなまりで訳したのだろうが、他の言葉は標準語なのに、なぜここだけ古くさい言葉を使うのか分からない。あとがきで説明がほしいところだ。

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2008/04/27 20:39

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