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商品説明
「熊野古道殺人事件」「佐渡伝説殺人事件」「朝日殺人事件」…。著者のミステリー小説をモチーフとした「死後の世界」の心象風景。死者が語る剝き出しの真実とは−。辺見じゅんの幻想的な短歌とのコラボレーション。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
内田 康夫
- 略歴
- 〈内田康夫〉1934年東京都生まれ。コピーライター、テレビCM制作会社経営を経て「死者の木霊」でデビュー。長篇ミステリーを中心に、浅見光彦シリーズなどの作品を発表。ほかに「沃野の伝説」など。
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紙の本
確かに妖しい本
2007/11/13 21:43
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふるふる - この投稿者のレビュー一覧を見る
これまでの内田作品に登場し亡くなった人が、その事件について独白などをするという妖しい内容の短編集。20編あり。初めて内田作品を読むのだったら他の作品(初期の作品など)を読んだほうがよい。かなり内田作品を読んできた内田ファンの人はこの本を読んだほうがよい。装丁やイラストは恐ろしげだが、文章はそれほどでもない。ただ、ほとんどの内田作品にあるさわやかさはない。
紙の本
ちょっとスタイルがちがうかな
2012/11/11 10:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:W124 - この投稿者のレビュー一覧を見る
内田康夫の本はずっと読んでいますが、この本については少し拍子抜けかもしれません。初めて、内田康夫を読む人にはすすめません。