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紙の本
依存症のすべてがわかる本 イラスト版 (健康ライブラリー)
著者 渡辺 登 (監修)
仕事依存、買い物依存、過食…。やめたくてもやめられない、進行すると体を壊し、生活が破綻する依存症とは何か。依存の心理、依存症のタイプと原因、対処法までを徹底解説。【「TR...
依存症のすべてがわかる本 イラスト版 (健康ライブラリー)
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商品説明
仕事依存、買い物依存、過食…。やめたくてもやめられない、進行すると体を壊し、生活が破綻する依存症とは何か。依存の心理、依存症のタイプと原因、対処法までを徹底解説。【「TRC MARC」の商品解説】
ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリーイラスト版》
【やめたくても、やめられない! 依存症とはなにか】
家族を犠牲にし、心身をむしばむ依存症。始まりは底知れないさびしさから。
本書では対人依存、プロセス依存、物質依存の心理を追究し、「生き方の病」から回復するルートを探る。
【本書の主なポイント】
●なにかに依存せずにいられないのは、底知れないさびしさを埋めるため
●家族や周囲に迷惑をかける依存症は、治療がかかせない生き方の病
●人とかかわるなかで安心したい「対人依存」
●「○○していれば幸せ」――仕事依存、買い物依存症などの「プロセス依存」
●深刻な結果につながりかねないアルコール依存症、むちゃ食い依存などの「物質依存症」
●「どん底」を見せる家族の覚悟が、本人を変える再生への第一歩
●ヨコのつながりが得られる自助グループへの参加は最も重要な治療法
【本書の構成】
第1章 「どうしてもやめられない」――依存症とはなにか
第2章 「人とかかわるなかで安心したい」――対人依存
第3章 「○○していれば幸せ」――プロセス依存
第4章 「食べたい、飲みたい」――物質依存症
第5章 結果は本人が引き受ける――回復へのルート【商品解説】
目次
- 《第1章 「どうしてもやめられない」依存症とはなにか》
- 【2つの依存】依存症へと進むのは「悪い依存」
- 【依存する心】さびしさを埋めて「安心」を得たい
- 【依存症とは】行為や思考のコントロール障害
- 【依存症の弊害】自分だけでなく家族や周囲をまきこむ
- 【増加する背景】ストレス社会が依存症をつくり出す
- 【よい依存】成長とともに「依存」も成就する
- 【コラム】職場のストレス・ベスト10
- 《第2章 「人とかかわるなかで安心したい」対人依存》
- 【対人依存の心理】しがみつきたい、コントロールしたい
著者紹介
渡辺 登
- 略歴
- 1976年日本大学医学部卒。80年同大学院(精神医学)修了。医学博士。84年国立精神衛生研究所研究員、厚生省保健医療局精神保健課併任。86年国立精神・神経センター精神保健研究所研究室長。現在は日本大学医学部精神医学系准教授、駿河台日大病院精神神経科部長。91年冲永賞受賞。
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