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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.8
  • 出版社: 学習の友社
  • サイズ:21cm/183p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7617-1235-8

紙の本

「日米同盟」と戦争のにおい 米軍再編のほんとうのねらい (シリーズ世界と日本21)

著者 新原 昭治 (著)

なぜ「日米同盟」は、世界の平和に歯向かおうとしているのか。なぜ全国の自衛隊基地までが、いっせいに米軍基地化し始めたのか。「日米同盟」をめぐる根本問題について両政府の数々の...

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「日米同盟」と戦争のにおい 米軍再編のほんとうのねらい (シリーズ世界と日本21)

税込 1,572 14pt

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商品説明

なぜ「日米同盟」は、世界の平和に歯向かおうとしているのか。なぜ全国の自衛隊基地までが、いっせいに米軍基地化し始めたのか。「日米同盟」をめぐる根本問題について両政府の数々のウソを見破り、隠された真実をつかみだす。【「TRC MARC」の商品解説】

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紙の本

日米同盟に対抗する住民側の無力が浮き彫りになってしまった

2008/02/15 05:35

5人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:良泉 - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦争はさりげなくやってくるものだと言う。国民の気付かぬところで、一部の亡国者により着々と準備が進められ、国民が気付いた時には、すでに後に引けない状態となっている。
日本がかつて無謀にも世界の大国相手に戦争を仕掛けた理由として、ABCD包囲網に抵抗するやむを得ない自衛戦争であったなどと言う詭弁を、いまだ続ける人たちがいる。しかし、諸外国から禁輸その他の包囲網を受けるようになった、その原因をつくった自国の亡国的行為をまず見つめ直すことが肝心である。
しかし、いまや戦争は、なんら恥ずかしげもなく臆面もなく、正面きってどうどうと迫ってくるようになった。どうやらそう言えるようだ。
世界をわが物と考える「わがまま一国主義」米国に、まったく盲目的に追従するわが国日本。国民にはなんら詳細な説明をすることもなく、何ら民意を問おうともせず、無条件に米国に従うわが国の為政者たち。
「日米同盟」などと言う言葉が当たり前のように通用する。そんな軍事共同的な「同盟」関係など誰が認めたというのか。
米国の要求まかせの海外派兵さえ当たり前のように行う組織となりさがった自衛隊。イラクでは戦闘に巻き込まれなかったことがむしろ偶然であったような「戦闘地帯」にまで出向くこととなった。
われわれの日常生活は、すでに戦争に、かなり接近して向かい合っている。「日米同盟」強化という看板を背負って、戦争が正面きっていばりくさって迫ってきている。
そして、われわれはそれに抗う術を持っていると言えるのか。
米海軍厚木基地所属の空母艦載機を米海兵隊岩国基地に移駐させる計画が、「日米軍事同盟」にすがり付いて生きる人たちの思惑により決定された。
住民への騒音被害や事故の恐れなどを、その職責としてまったく当たり前に問題とした前市長は頑なに抵抗した。大きいものに巻かれることしか知らない無能な議会の圧力に対しても徹底的に抵抗した。
その前市長に対して、国はどんな仕打ちをしたというのか。露骨な見せしめ政策により前市長を窮地に追い込んだ。
空母艦載機受け入れの是非が焦点となった岩国市長選挙があり、移転に反対しつづけた前市長は移転容認を打ち出した候補に負けた。
票差はわずか約1800票。
住民が移転にもろ手を挙げて賛成しているわけでないことは、これまでの経緯から見ても明らかである。
2006年3月の、まさにこの案件のための住民投票では87%もの人が反対したのだ。そして、その直後の合併に伴う市長選でも、「移転撤回」を公約に掲げる前市長が勝利した。
あれから住民意志が急激に変わったとは考えられない。
今回の結果は、あくまで住民の市政混乱への嫌気から来るものである。
そうであれば、話を戻す。
われわれは、迫り来る戦争に対し抗う術を持っていると言えるのか。国の繰り出す姑息な手管に対しては、民意発言の最大の武器であるはずの選挙投票さえゆがめられてしまう。
日米同盟の強大化と、対する住民側の無力の対比が情けなくも明確に示された。

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