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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 9件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2008.1
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:20cm/221p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-214444-5

紙の本

無法バブルマネー終わりの始まり 「金融大転換」時代を生き抜く実践経済学

著者 松藤 民輔 (著)

米国・中国・ロシアの崩壊は近い。サブプライム・ショックの混乱後、「金」と「黄金の国・日本」の時代がやって来る! 「世界の反転」を唯一予見した10億ドルの金鉱山を持つ男が大...

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無法バブルマネー終わりの始まり 「金融大転換」時代を生き抜く実践経済学

税込 1,650 15pt

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商品説明

米国・中国・ロシアの崩壊は近い。サブプライム・ショックの混乱後、「金」と「黄金の国・日本」の時代がやって来る! 「世界の反転」を唯一予見した10億ドルの金鉱山を持つ男が大胆予測。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

松藤 民輔

略歴
〈松藤民輔〉1955年福岡県生まれ。明治大学経営学部卒業。メリルリンチ証券、ソロモン・ブラザーズ証券勤務等を経て、ジパング代表取締役。著書に「アメリカ経済終わりの始まり」など。

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評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

”金”のプロが読む米・中・露経済

2008/03/23 15:31

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hisao - この投稿者のレビュー一覧を見る

筆者は10年強、日興證券、メリル・リンチ、ソロモン・ブラザーズ証券を渡り歩いた“投資”プロですが、日本のバブル崩壊を読み切って投資商品の主役はペーパーマネーからゴールドに時代に移行すると予見して転職、現在10億ドルの金鉱山事業で国際的に活躍されている大金持ちです。
はやくからアメリカの不動産バルブの崩壊を予言、サブプライム問題が世界大恐慌を引き起こす危険に警鐘を鳴らし続けていた方でもあります。
*サブプライム・ショック
ヨーロッパやアメリカの住宅バブル(ブッシュガ狙った転売目的の住宅投資による景気浮揚)を背景に、もともとは延滞履歴があるなど“信用力”の低い人々に高金利、しかも2~3年で金利が跳ね上がる仕組みで融資された債権が住宅バブル崩壊で延滞率が増加、不良債権リスクが顕在化した。
更に金融機関はこのサブプライムローンを組み込んだハイリスク・ハイリターンの“証券化”商品(債務担保証券・CDO)を世界中に売り撒いていた(金融機関は債権を証券化する事でオフバランス、さらに投資目的会社・SIVを利用して売上加速、実はこの裏技はソロモンを飛び出した筆者が“商工ローン”として発明したそうだ)、
その為ご存じのようにアメリカ発の国際的金融ショックが起こっている。
オフバランスだからCDO総額が何兆円あるか予測も付かない。
クレジット・クランチ、米歐金融機関の挫折、ドル・NYダウ牽引時代の終焉が恐ろしいまでに描かれている。
数年前日本を襲った住専ローン問題、“とばし”や“貸しはがし”等“不良債権”を抱えた金融界のパニックが今何倍ものスケールで再現されているのだ。
ブーム→信用膨張→リスクの流動化→ブームの終焉→リスクの顕在化→信用収縮→パニック
何の事はない、いつでも何処でも“お約束”の事が起こっているのだ。
私自身、銀行の収益が消費者金融に比べ見劣りしていた頃、“リスクなど確率的に見極められる筈なのに、銀行は何故もっと積極的な運営をしないのだろうか?”と素人考えをもった事があったが、景気が順調な時はリスクを読めても時系列的にリスクを測る事は不可能なのだ。
よってたかってブームを引き延ばしている内に途方もない潜在リスクが拡大する。
ところで東京市場はサブプライムのドミノ倒しから隔離されており、2008年には“一人勝ち”すると筆者は予測する。
バブル崩壊を克服した日本経済の地力(金融資産1500兆円)が損失を微々たるものに止めているという。頼もしい限りだが果たしてどうか?今のところ私には解らない。
* 中国経済の真実
中国はいまや経済成長世界一、外貨準備高世界一。ペトロチャイナ(中国石油天然気)は時価総額世界一。中国マネーM&Aは世界の資源をめざす。中国政府系ファンドが世界を飲み込もうとしている。
しかし筆者は中国経済はバブルである、中国は今、ウリと言う。
今は閉鎖的市場で行き場を失った富裕層(一部の個人投資家)の“元”が創り上げているブームに過ぎない。
技術力・開発力のない脆弱性がコピー商品の氾濫、食品衛生問題、インサイダーと粉飾等に露呈している。
*ロシア資源戦略の限界
ロシアは原油・天然ガス価格高騰などで資源大国を謳歌している。
氏は石油1バレル=50ドル、金1オンス=1000ドル~2000ドルが妥当と見る。
氏は資源国有化で強硬外交を展開するプーチン政策は早晩行き詰まると見る。
資源価格下落と共にロシアの短い天下は終わる。
世界一エネルギー効率が高く、最先端の原発技術他代替エネルギー技術を持つ日本が脱・石油を促す。
技術大国・日本の出番である。
* これからの10年は金と金鉱株の時代
では私達は何に投資すればよいか、いささか企業宣伝めいて聞こえますが筆者はNYダウ下落、金上昇を予測して“金”への投資を推奨する。
“有事の金”、米ドル危機は世界的デフレ経済突入、金が再び実質的通貨の役割を担う事になる。一方金の生産量は激変しているそうである。
アメリカ・中国・ロシアの経済力低下は目前にある、世界的経済危機の恐れも十分にある、資産運用法として“有事の金”もお勧めだろう。
ただこのグローバル時代にアメリカや中国がこけるから技術大国・日本が浮上するような見方には疑問を感じる。
逆にアメリカ・中国がこけると日本もこけるとのではないかと言う心配は、常識的すぎるだろうか?


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イケ面山師かカミサマか?

2008/04/25 19:22

5人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひつき - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書の結果からいうと、著者のポジションは円安ドル高である。

 しかも著者は、サブプライム問題を熟知している米経済通なのである。

 さらに、日本の年収2億円を捨てて米国の金鉱山主となった御仁である。

 とどめは「これから約10年、金の独歩高になる。」との断言だ。しかし、円安ドル高ポジションは通常、金安値に振れることは常識なのである。

 背表紙の明大卒イケ面著者は、とても好感がもてる。それだけに、「次は2年ほど円安であろう。…ドルは1ドル152円を目指す。」と常識とかけ離れたことを断言されている理由が、素人の私に理解できないことがくやしかった。結果がその通りに進行すれば著者の正しさが証明されることになるのだろうが。

 しかし、そこで自分は考えた。「本当に金持ちもしくはその可能性がある人間がその種をあからさまにするだろうか?」と。

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2008/02/11 12:56

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2008/04/29 22:40

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2008/05/02 13:21

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2012/04/02 23:59

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