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紙の本
プリンセスハーツ 両手の花には棘がある、の巻 (小学館ルルル文庫)
著者 高殿 円 (著)
ルシードが北へ遠征中、ロ・アンジェリー城の大公妃ジルのもとへ、愛妾選考会で選ばれた美しい伯爵令嬢オルプリーヌが花嫁行列をなしてやってきた!突然の事態にジルを除いて城は大混...
プリンセスハーツ 両手の花には棘がある、の巻 (小学館ルルル文庫)
プリンセスハーツ2 ~両手の花には棘がある、の巻~(イラスト簡略版)
プリンセスハーツ2 ~両手の花には棘がある、の巻~
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商品説明
ルシードが北へ遠征中、ロ・アンジェリー城の大公妃ジルのもとへ、愛妾選考会で選ばれた美しい伯爵令嬢オルプリーヌが花嫁行列をなしてやってきた!突然の事態にジルを除いて城は大混乱。そんななか凱旋してきたルシードは、自分の愛妾の出現に驚愕。ますます大混乱の王宮で、オリプリーヌが意味あり気な行動を…!?マシアスの意外な過去も明かされる。華の王宮で、恋と野望は止まらない。【「BOOK」データベースの商品解説】
ルシードが北に遠征中に、ロ・アンジェリー城の正妻ジルのもとへ、愛妾が花嫁行列をなして乗り込んできた!? そして愛妾の本当の目的を知るとき、ジルとルシードは…!? マシアスの意外な過去も明かされる!【商品解説】
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只者では無い押しかけ愛妾
2014/08/21 22:12
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:レイローズ - この投稿者のレビュー一覧を見る
アジェンセン大公ルシードとその妻パルメニア王女の偽物ジル、側近マシアスはそれぞれ理由は違えど打倒パルメニアという目標に向かって団結していた。
大公妃メリルローズ(ジル)自ら公募した大公の愛妾に名乗りを上げた上貴族の娘、中でも積極的な少女オルプリーヌが城へと乗り込んでくる。
ルシード不在のロ・アンジェリーナ城に『花嫁』としてやって来たルプリーヌ。これが『愛妾事件』の始まりであった。
それぞれ自分の気持ちが判らずすれ違うジルとルシード。押しかけて来た愛妾リプリーヌが二人の仲を更にこじらせる。更にぎくしゃくしだした二人の仲は----。
この巻は次の巻へ続くので、色んな事がモヤモヤしたまま終わります。次巻が楽しみですね。
ジルとルシードがそれぞれ嫉妬なんかしない、と言いつつ嫉妬におろおろする姿が面白かったです。