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- カテゴリ：一般
- 発行年月：２００７．１２
- 出版社： ポプラ社
- サイズ：２６ｃｍ／５８ｐ
- 利用対象：一般
- ISBN：978-4-591-10036-3
紙の本
ガラパゴスがこわれる
著者 藤原 幸一 （写真 文）
地球温暖化が、ガラパゴスの生きものたちのリズムを乱す。人間がいなくなれば、環境はよくなるのだろうか？ ガラパゴスを第２の故郷とする写真家・藤原幸一が問う、環境問題解決のた...
ガラパゴスがこわれる
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商品説明
地球温暖化が、ガラパゴスの生きものたちのリズムを乱す。人間がいなくなれば、環境はよくなるのだろうか？ ガラパゴスを第２の故郷とする写真家・藤原幸一が問う、環境問題解決のための心からのメッセージ。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
藤原 幸一
- 略歴
- 〈藤原幸一〉秋田県生まれ。写真家。日本ガラパゴスの会（ＪＡＧＡ）、国際海洋自然観察員協会（ＰＡＣＩ）理事。著書に「南極がこわれる」「沈みゆく方舟ガラパゴス」「ペンギンガイドブック」など多数。
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楽園を壊す人間
2022/07/02 16:31
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投稿者：BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
生物学者でもある写真家が、美しい楽園としてのガラパゴス島と、そうした環境が人間（観光地化）によって汚され、壊されていくさまを活写している。
地球をわが物顔でほしいままにする人間。私たちは、ちゃんと省み、考えなければならない。
