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紙の本
サージャント・グリズリー (ファミ通文庫)
著者 彩峰 優 (著)
いじめられっ子、玖流玖準のクラスにやってきた転校生は、その名も“グリズリー軍曹”。頭はハイイログマのぬいぐるみ、マッチョな身体に軍服…って、どう見ても男!?なのに美少女だ...
サージャント・グリズリー (ファミ通文庫)
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商品説明
いじめられっ子、玖流玖準のクラスにやってきた転校生は、その名も“グリズリー軍曹”。頭はハイイログマのぬいぐるみ、マッチョな身体に軍服…って、どう見ても男!?なのに美少女だと騒ぐ男子たち。軍曹に気に入られ、無理矢理「友達」にさせられた準は、軍曹の家族(全員頭はハイイログマのぬいぐるみ)や、切れると怖い双子の美少女剣士との出会いの中で、混沌と非日常に振り回されていく—。シュールでカオスな第9回えんため大賞特別賞受賞作。【「BOOK」データベースの商品解説】
【エンターブレインえんため大賞小説部門特別賞(第9回)】【「TRC MARC」の商品解説】
軍曹ぉーっ!サーモンくわえて睨むのはヤメてよぉ!【商品解説】
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何がやりたいのか分からない
2008/02/08 21:52
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
独特の雰囲気はあるものの、文章が下手で誰のセリフなのかすら分からない所がポツポツあります
キャラクターも見せ方が悪く、ギャグなのかシリアスなのか曖昧
ストーリー的にも不条理系ながら消化しきれていない感は否めず、不条理系である必然性がない
全体を通して一貫したスタイルがなく、目指すものが見えてこない