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紙の本
真田勇軍記 2 幸村、西海に決起す (歴史群像新書)
著者 伊藤 浩士 (著)
真田昌幸の策略により、己れが豊臣秀吉の嫡男であると確信した加藤清正は、豊臣清正と称して西国大名に領土を安堵するとの書状を送る。家康に味方し、攻め寄せる黒田長政・田中忠政の...
真田勇軍記 2 幸村、西海に決起す (歴史群像新書)
真田勇軍記 2
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商品説明
真田昌幸の策略により、己れが豊臣秀吉の嫡男であると確信した加藤清正は、豊臣清正と称して西国大名に領土を安堵するとの書状を送る。家康に味方し、攻め寄せる黒田長政・田中忠政の軍勢に対して、真田幸村は田原坂で迎え撃つべく、小細工とも取れる奇策を用意していた!一方、夜討ちによって本多政重を喪い、十七万の大軍にもかかわらず大坂城を攻めあぐんでいた家康は、伊達政宗を先陣に起て第二次大坂攻めを決行した。後藤又兵衛・塙団右衛門の奮戦により持ちこたえていた大坂方であったが、家康の陰謀により持ち込まれた講和の賛否で意見が分かれ、二万の軍勢が城を去る事態に—。果たして清正と幸村は西国を統一し、家康を討つことができるのか。【「BOOK」データベースの商品解説】
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