サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 5件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.12
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:20cm/237p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-287922-4

紙の本

大川周明の大アジア主義

著者 関岡 英之 (著)

「拒否できない日本」以来、日本の「親米化」に警鐘を鳴らし続けてきた著者による書き下ろし。米国・欧州列強が最もおそれた「知の巨人」、大川周明のアジア解放の思想の核心に迫る。...

もっと見る

大川周明の大アジア主義

税込 1,870 17pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

「拒否できない日本」以来、日本の「親米化」に警鐘を鳴らし続けてきた著者による書き下ろし。米国・欧州列強が最もおそれた「知の巨人」、大川周明のアジア解放の思想の核心に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

関岡 英之

略歴
〈関岡英之〉1961年東京都生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。拓殖大学日本文化研究所客員教授。作家。「なんじ自身のために泣け」で第7回蓮如賞受賞。他の著書に「国富消尽」など。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー5件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

戦後に封印されてきた大川周明が再評価される時代が来たのではないか?

2008/01/06 20:20

9人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くにたち蟄居日記 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ここ数年「中村屋のボーズ」、「パール判事」、佐藤優の「日米開戦の真実」等を 幾分濫読気味で読んできた。読んでいるうちに段々 ばらばらな内容が 繋がり始めてきており それなりに理解が深まってきた。これが読書の大きな醍醐味の一つである。

 大川周明というと 僕は 東京裁判での乱行しか知らなかった。単なる狂人というような認識でいたが 上記の佐藤優の著作で 全く見直し、本書を手に取るきっかけにもなった。

 最近の原油高で 日本でも中近東の持っている経済力が見直されている。今回のサブプライム問題でも 中近東のファンドが資金供給を行うなど世界的にも注目されている。
 但し その前までは 少なくとも日本ではイスラム諸国への認識は極めて乏しかったのではないかという点が 逆に炙り出されている気もする。

 そのような風潮を踏まえて 大川周明を 今 読むと 彼の先見性が際立っているように感じられる点が本書の興趣である。

 太平洋戦争の敗戦とその後の東京裁判によって 僕らに見えないものが作り出された気がする。大川周明という知性は 「狂人」というレッテルを貼られてしまっていたことも僕自身が今感じるくらいである。そんなレッテルを貼ったのは 連合国だけではないと思う。おそらく日本人が 何かの理由で そんなレッテルを用意し その下に 大川を「封印」したのではないかという気もする。

 そんなレッテルを剥がそうという人が出てきている。9.11以降の世界の変貌の中で僕らは再度自分たちの歴史を検証する必要はあるのだと思う。

 大川周明という方を再度勉強してみたい。そう強く感じた。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2011/05/28 22:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/01/16 20:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/03/03 21:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/12/26 00:35

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。