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- カテゴリ:一般
- 発売日:2008/01/02
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/301p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-1438-7
- 国内送料無料
紙の本
リベラリズムと市民的不服従 (叢書21COE−CCC多文化世界における市民意識の動態)
著者 鈴木 正彦 (著)
自国の法に従うことがなぜ市民の責務なのか、自由と平等へのコミットメントは法への服従と真に両立可能なのか−。政治理論・法哲学上のこれら壮大なテーマに、理論的に一貫した体系を...
リベラリズムと市民的不服従 (叢書21COE−CCC多文化世界における市民意識の動態)
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商品説明
自国の法に従うことがなぜ市民の責務なのか、自由と平等へのコミットメントは法への服従と真に両立可能なのか−。政治理論・法哲学上のこれら壮大なテーマに、理論的に一貫した体系をもって応えようとする挑戦的研究。【「TRC MARC」の商品解説】
新進気鋭による市民的不服従論。
▼自由な市民がなぜ国家の法に従わなければならないか(=政治的責務)を理論的に正当化する試みと、なぜ特定の条件下で法を破ることが正当化されるのかという政治哲学・法哲学上の壮大なテーマ(=市民的不服従)を、ロールズを参照しつつ理論的に一貫した体系をもって繋ごうとした挑戦的研究。【商品解説】
目次
- 巻頭言 安西祐一郎
- 刊行にあたって 小林良彰
- 序章 なぜ支配は正当化されるのか
- I リベラリズムとアナーキズム
- II 国家の正当性と正統性
- III 正義論と政治的責務論
- IV ロールズの問題点
- V 主題および要件
- VI 成立要件
著者紹介
鈴木 正彦
- 略歴
- 〈鈴木正彦〉1976年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。博士(法学)。
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