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商品説明
高度な医療やバイオテクノロジーが生活を根底から変えつつある今、必要とされる倫理リテラシーとは何か。生命倫理学の基礎から、「人工妊娠中絶」など具体的な争点、生命倫理学の諸問題を深く考えるための議論などを提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
高度な医療やバイオテクノロジーが生活を根底から変えつつある今、必要とされる倫理的リテラシーとは何か。私たちの「命」を考える。
妊娠中絶、生殖補助技術、脳死と臓器移植、安楽死など、生命倫理学で取り上げられる問題は「命」の極限を取り扱いつつも常に私たちの身近にある。「命」と向き合う場面で、私たちは何をどのように考えればよいのか。基礎的な知識を整理し、問題の背景を捉えることで、自ら見きわめ考え抜くための倫理的リテラシーの基本を身につける。【商品解説】
目次
- はしがき
- I 基礎を知る
- 第1章 生命倫理学とは何か
- 1 何をどのように考察するのか
- 2 どのような特徴と姿勢が必要か
- 3 医療倫理やエコロジーなどとの関係
- 第2章 生命倫理学の基礎知識
著者紹介
村上 喜良
- 略歴
- 村上喜良(むらかみ・きよし)
1957年、石川県金沢市に生まれる。
1993年、上智大学大学院哲学研究科哲学専攻博士後期課程退学。
現在、立正大学文学部哲学科教授を務める。
著書に『基礎から学ぶ生命倫理学』(勁草書房、2008)、訳書に『ハイデガーとキリスト教』(勁草書房、2012)、
『はじめての生命倫理』(勁草書房、2004)、「神と時間」(「神学ダイジェスト」vol.90, 2001)がある。
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