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商品説明
米欧関係とはいかなる関係であり、米欧同盟とはいかなる同盟なのか。米欧の力関係が逆転した米西戦争から、イラク戦争とその後に至る時期について米欧関係を分析・考察し、国際社会の基層を成す大西洋関係の影響力を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
英米「特別の関係」が言われる半面で米欧関係は確執に満ちている。ヨーロッパは,EUとして一体性を増してもいる。では,米欧関係とはいかなる関係であり,米欧同盟とはいかなる同盟なのか。米西戦争からイラク戦争とその後に至るまでの米欧関係を分析・考察する。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 力関係の逆転と覇権的協力関係
- 第2章 「新冷戦」から冷戦の終結へ
- 第3章 覇者の責任と驕り
- 第4章 対立と和解──イラク戦争をめぐる米欧関係
- 第5章 超大国の普遍的論理と行動──どのようにして優位性を維持していくのか
- 第6章 多極的世界と多国間主義の論理と限界
- 終 章 「安全保障共同体」としての同盟とグローバルな見識
- あとがき
著者紹介
渡邊 啓貴
- 略歴
- 〈渡邊啓貴〉1954年福岡県生まれ。パリ第一大学大学院国際関係史研究科博士課程修了(DEA)。東京外国語大学教授。「ミッテラン時代のフランス」で第9回渋沢・クローデル賞受賞。
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