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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2008.5
- 出版社: 明石書店
- サイズ:22cm/433p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7503-2797-6
- 国内送料無料
紙の本
雨森芳洲と玄徳潤 朝鮮通信使に息づく「誠信の交わり」
著者 信原 修 (著)
18世紀日朝間の人間理解と和解に努め、両国間の文化的・政治的な折衝にも当たった真の国際人、雨森芳洲。その多面的な人物像に、従来の学問の枠を越え文学と歴史学の両岸から迫り、...
雨森芳洲と玄徳潤 朝鮮通信使に息づく「誠信の交わり」
税込
7,150
円
65pt
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商品説明
18世紀日朝間の人間理解と和解に努め、両国間の文化的・政治的な折衝にも当たった真の国際人、雨森芳洲。その多面的な人物像に、従来の学問の枠を越え文学と歴史学の両岸から迫り、倭学訳官としての活躍の跡を詳しく辿る。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 「誠信堂記」をよむ
- 一、芳洲の「誠信堂記」
- 二、誠信堂
- 三、草梁倭館
- 四、堂記文にみる草梁庁舎(草梁公廨)の修築
- 五、玄徳潤という人物
- 六、「誠信」ということ
- 第一部 雨森芳洲
- 第1章 芳洲の晩境とその外的情況
- 一、芳洲の死
著者紹介
信原 修
- 略歴
- 〈信原修〉1936年岡山県生まれ。英国エディンバラ大学大学院ディプローマ・コース(一般言語学)修了。同志社女子大学名誉教授。専攻は意味論・語用論。
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