慟哭 小説・林郁夫裁判
著者 佐木隆三 (著)
「私がサリンをまきました」オウム真理教の大幹部「治療省大臣」にして地下鉄サリン事件の実行犯・林郁夫。その告白と慟哭の法廷から、未曾有の無差別殺人事件の全体像が浮かび上がっ...
慟哭 小説・林郁夫裁判
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商品説明
「私がサリンをまきました」オウム真理教の大幹部「治療省大臣」にして地下鉄サリン事件の実行犯・林郁夫。その告白と慟哭の法廷から、未曾有の無差別殺人事件の全体像が浮かび上がった。文庫化にあたり、書下ろし「その後のオウム裁判」も収録した、オウムの真相を暴く渾身のノンフィクション・ノベル。(講談社文庫)
目次
- 第一章 丸の内警察署取調室
- 第二章 東京地裁オウム法廷
- 第三章 麻原裁判の師弟対決
- 第四章 「自己愛的人格障害」
- エピローグ──麻原というまやかし
- あとがき
- 文庫版あとがき──その後のオウム裁判
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やはりオウムは許されない
2017/11/25 17:57
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たろうさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
林郁夫の「善良さ」が伝わった。「善良」ゆえにオウムを信じた。オウム真理教のようなまやかしが世の中にはたくさん存在している。有望な若者が同じような過ちにはまることのないような社会を作らねば、と思った。